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失言恐れ毒舌消えたマリエ
2012年08月16日 18時00分

 芸能活動を再開したセレブタレントのマリエ(25)が“失言恐怖症”になっているという。

 

 マリエは昨年9月、ファッションの勉強のため米国・ニューヨークの美術大学へ留学。5月に学業を終え、今月から芸能活動を再開させたが、ある芸能プロ関係者は首をかしげながらこう話す。「人気が下降線をたどっている時にイメチェンを図るため留学するならまだしも、当時のマリエさんは違う。浮き沈みの激しい芸能界で長期のブランクはマイナス。一体何を狙っているのか…」

 

 マリエが海を渡った背景には、昨年の“失言騒動”があるという。昨年3月の東日本大震災後、マリエは「芸能人ならば寄付すべき」という世間の風潮に対し、ツイッターで「くだらね、世の中チャリティ産業かょ!?」などと発言。たちまちネットで大炎上し、後にブログで謝罪するハメになった。

 

「震災ショックで精神的に不安定だったとはいえ、あの発言は不用意だった。ネットで叩かれまくり、仕事面にも影響が出たとか。留学はリフレッシュの意味もあったようだ」とはテレビ関係者だ。本人も騒動を機に恐怖心が芽生えたそうで、「最近は慎重に言葉を選んでしゃべるようになった」と事情通。

 

 とはいえ、マリエの売りはなんといってもあの毒舌だ。それを“自主規制”しては、魅力も半減だろう。「向こうに行ってから、彼女の顔…いや、雰囲気が変わった気がします。穏やかになったというか、ビクビクしているというか…。“牙”が抜けたのかもしれませんね」とはワイドショー関係者。マリエはこの先、芸能界で生き残れるのか――。



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