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次回更新 2012/9/3
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夏休みの公告
主の聖名を賛美致します。 いつも牧会ジャーナルWEB版をご覧くださりありがとうございます。 購読者申込者も320名(未納者26名)となりました。二年間の採算ベースの350名まで、もう一息です。 さて、牧会ジャーナルWEB版は、毎週更新させていだたいていますが、8月20日(月)、27日(月)の両日は夏休みをいだたきます。記事をご覧いただくことは出来ますが、更新はいたしません。登録作業などにも若干の遅れが生じる場合もありますが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 猛暑の中、皆様のご健康と、主の宣教をお祈り申し上げ、失礼いたします。 牧会塾 森 直樹

 


【牧会塾からのお知らせ】
暑中お見舞い申し上げます。
牧会ジャーナルWEB版も、4月の発行から三ヶ月が経過いたしました。購読者も300名になり、当初の目標350名まで、あと一息となりました。この度、牧会塾はCLSKと共催で、初代キリスト教学の権威であられる水垣 渉氏(京都大学名誉教授)をお招きして、公開セミナーを行うことになりました。めったにない機会ですので、皆様是非お出かけください。詳細は右側の「牧会塾」HPのリンクでご覧いただけます。

「教会の危機、教会の指導者
    -キブリアヌスの場合-」
講師:水垣渉氏(京都大学名誉教授)
日時:2012年9月11日(火)
19:00-20:30(開場18:30)
お茶の水クリスチャンセンター
(OCCビル)4階411号室
参加費:2,000円
定員:50名
申込/問合せ:info@pastors.jp TEL&FAX:046-248-6224(森)

2012年8月13日
牧会塾ディレクター 森直樹
 

最新記事 2012/8/13

「話し盗り」症候群

クリスチャン・ライフ成長研究会 主事 太田和 功一


誰かに話を聞いてもらいたくて話しかけた時、こんなことがなかったでしょうか。 話の途中まで来たとき、“実は私にもあなたと同じようなことがあってね”と話を遮り、長々と自分の経験を話し始め、聞いてもらいたかったのにいつの間にかその人の話の聞き役に回された経験です。


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更新日 2012/7/30

 『牧師夫人の窓』第3回
  牧師夫人クラスの窓辺から
中村 結

 今回は、私が受講している牧会塾「牧師夫人クラス」の様子をリポートしてみたい。取り上げるのは5月31日に開催された藤掛明氏による「聖書による美ぼうの講座(輝き篇)」。具体的な内容は氏のブログに詳しいので(おふぃす・ふじかけ2012年6月4日)、ここでは私の経験を中心にお分かちする。 まず、毎回講座が開かれる数日前に、牧会塾から丁寧なクラス開催のメールが届く。そこに「持ち物:はさみとのり」と記してあったので、「ああ、コラージュやるんだな~」とわくわくする。

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更新日 2012/8/6

 『神の民の再建を目指して』第5回 不きげんな人々
浦和福音自由教会牧師 坂野慧吉

「私は、川向こうの総督たちのところへ行き、王の手紙を彼らに手渡した。」 (ネヘミヤ記2:9)
王の許可のもとにエルサレム再建に向かって旅立ったネヘミヤは、王が護衛のために送った将校たちと騎兵たちに守られて、無事にエルサレムへの旅を続けた。そしてネヘミヤは「川向こうの総督たちのところへ行き、王の手紙を彼らに手渡した」。王の手紙は、通行の安全を保証するだけではなく、エルサレム再建の許可を証明するものであった。こうしてネヘミヤの旅行は守られ、エルサレム再建の企画は無事に実行に移されるかのように思われた。しかし、主の御業が進められる時には、それを妨げようとする力も働くのである。

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更新日 2012/7/16

 『教会のためのコラージュ入門』第3回
  コラージュのグループを始めるにあたって
聖学院大学人間福祉学部 准教授 藤掛 明

 コラージュのグループを始めるにあたって、あらかじめ決めておくべきことがある。それらを最小限にまとめると、以下の3つになる。また、それに関連して、2つの大切な考え方についても示したい。


 1.テーマを決める

 コラージュは、テーマなしで自由に作ることも多い。しかしテーマを決めて行なうと、グループなどで分かち合う際にはより深まる。

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更新日 2012/7/23

 『説教を考える』第2回  説教者と聖書 ―受け身の姿勢の大切さ―
市川北バプテスト教会牧師・お茶の水聖書学院副学院長
藤原導夫

 キリスト教会の説教であるにもかかわらず、それらが「聖書から語られていない」という場面に遭遇することがあります。とりあえず初めに聖書は読まれても、語られる内容は、その聖書箇所とはまったく無縁であるような場合があります。あるいは、聖書は語られてはいても、その聖書テキストが本来語ろうとしている趣旨からは「ズレている」ような場合もあります。


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