- 日時 :
- 2011/05/21 18:30 to 21:00
- 定員 :
- 70 人
- 会場 :
- 神奈川県民サポートセンター2Fホール (横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
- 管理者 :
神奈川県災害ボランティアネットワーク
- ハッシュタグ :
- #ksvn_dialog
東日本大震災発生から2か月がたちました。
「神奈川ダイアログ」は、震災についての思いを参加者間で共有し、対話を重ねながら具体的なアクションを構想し、実際の支援につなげていくことを目的に、支援活動に取り組んでいる人と、これから一歩を踏み出そうとしている人をつなぐ連続ワークショップ。
その第1回目となる21日は、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる「ワールドカフェ」という話し合いや合意形成の手法を用いて、いま神奈川でできることを参加者全員で探っていきます。
ゲストには米国国務省日本語研修所所長ダレル・ジェンクスさん、博報堂の上木原弘修さんをお招きし、被災地で米軍が展開した「トモダチ作戦」などのお話を紹介していただくほか、県内で被災地支援を行っているボランティアの話なども交えます。
当日は東北のお菓子もご用意します。ぜひご参加ください!
※ワールドカフェとは
「知識や知恵は会議室の中で生まれるのではなく、オープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考え方に基づいた話し合いの手法。具体的には、グループごとに、題目に対するアイディアを模造紙に書きながら自由に討論。
最初のラウンドが終わったら、1人が「ホスト」としてテーブルに残り、他の人は、他のテーブルに移動する。ホストは、新しい人を歓迎し、そこでどんなダイアログが行われていたかを新しい人たちとシェアし、新しく入ってきた人たちのアイデアや質問、テーマとコネクトする。
3ラウンド目は、もとのテーブルに戻って、他のテーブルで得られた自分たちの発見を統合し、探求を深める、というやり方です。
*****
日時:5月21日土曜日18時30分〜21時 (受付18時~)
場所:神奈川県民サポートセンター2Fホール
定員:70人
参加費:無料(※任意で活動支援のカンパをお願いいたします)
進行方法:ライトニングトーク+ワールドカフェ(3ラウンド)
ゲスト:ダレル・ジェンクス(米国国務省日本語研修所所長)、
上木原弘修((株)博報堂PR戦略局シニアストラテジックプラニングディレクター)
司会進行:早川聡一(team OPEN YOKOHAMA)
コーディネーター:松野智義仁(ビッグバン・ハウス、team OPEN YOKOHAMA)
主催:神奈川災害ボランティアネットワーク
「1000人ワールドカフェ」の開催間近!
都市ブランド共創「イマジン・ヨコハマ」とは?(2)
http://www.hamakei.com/column/236/
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