‐地元の人達との直接交流が、文化や語学を学ぶ最良の手段だ‐
(2010.6.12 ダレル・ジェンクスさんの言葉)
山手にある、アメリカ合衆国外交官や政府職員が、日本で勤務する前に日本語研修を受ける為の施設、米国国務省付属外務研修所(日本分校)の所長、ダレル・ジェンクスさん。
言語を覚えるには、まず文化を知るべし!を基本方針とし、研修生に対しては、日本文化の理解や地元の人達との交流を積極的に促している。
「私の場合は、空手に興味を持った事が、日本文化・日本語への入り口だった」と語るジェンクスさんは、自ら率先して、横浜の市民活動にも参加されており、市民活動を通じて知り合った仲間と、Jazzバンド「濱サク」も結成。同バンドでは、凄腕ドラマーとしての一面も披露している。
※ダレル・ジェンクスさんとは、第6回 イマヨコNAVIツアー(2010.6.12実施)でお会いしました。