尖閣諸島領有権問題 RSSicon

 八重山諸島の北方にある尖閣諸島は、1895年1月に日本に編入されました。1970年代に入って、海底資源開発などとの絡みで中国、台湾もそれぞれ領有権を主張。日本政府は、歴史的経緯からも日本の固有の領土と主張しています。尖閣諸島領有権問題に関連する記事で琉球新報ウェブサイトに掲載された分をまとめています。

香港活動家らを那覇署などに移送 尖閣上陸2012年8月16日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

那覇新港に移送された香港の団体メンバー=16日午前、那覇市港町

 県警は16日午前、尖閣諸島の魚釣島に上陸したなどとして入管難民法違反容疑で逮捕した香港の活動家ら5人の身柄を那覇、浦添、豊見城、与那原の各署に移送した。県警は今後、5人から上陸した理由や経緯などを聴くなどして取り調べを進める。今後、入管難民法に基づいて福岡入管那覇支局に身柄を引き渡し、強制送還する見通し。

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