橋下維新の会が、捏造リストで組合を追及&姑息な言い逃れと責任回避に終始
2012年 03月 28日
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最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。
*印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。
大阪維新の会で、まるで06年の民主党の永田メール事件のような問題が起きている。(・・)
維新の会の大阪市議が、2月に組合の選挙活動を裏付けるリストを入手したとして公表し、市議会で追及したり、組合を告発したりしていたのだが。
今週、そのリストが、捏造されたものだったことがわかったのである。(@@)
実は、mew周辺の居酒屋談義でも、以前から「あのリストがガセなんじゃないか?」「維新の会で第2の永田メール事件か~!」「もしそうだったら、橋下は潔く、前原のように維新の会や市長を辞任するのかな?」なんて話が出ていたのだけど。本当に捏造だったと知って、ちょっとビックラしたところがあった。(・o・)
でも、mewがもっとビックラしたのは、橋下市長がリストが捏造だとわかった後、トンデモ言い逃れを次々と行なって、一切、責任をとろうとしていないことだ。_(。。)_
<自分たちで組合にぬれぎぬを着せておきながら、維新の会が、組合のぬれぎぬを晴らしたとまで言っちゃったりするし~。(@@)>
* * * * *
橋下徹市長や大阪維新の会の市議団は、大阪市役所の組合活動の取り締まりを強化しており、組合事務所の移転を要求したり、思想調査を行なったりしているのだが。
橋下市長や市議の中には、組合員が昨年の市長選で橋下氏と戦った平松邦夫前大阪市長の応援をしていた&勤務時間やその立場を利用して選挙活動を行なっていたとして、組合に対する批判&攻撃を強めていた。^^;
そんな中、今年2月6日、大阪維新の会の市議・杉村幸太朗氏(33)が、市役所の職員から内部告発があったとして、あるリストを公開。報道でも大きく取り上げられ、杉村氏は市議会でも、このリストに関して追及を行なったりもしていた。(@@)
それは、大阪市交通局職員でつくる「大阪交通労働組合」が昨年の市長選で平松邦夫前市長の推薦人紹介カードの配布するために作ったリスト(全34枚)で、市交通局鉄道事業本部に所属する職員1867人分の氏名や職員コード、紹介カード回収の有無などが記されていたという。
大公側は、当初より活字の違いなどに気づき、リストが本物でない可能性を示唆。メディアからも捏造されたものではないかという指摘がなされていたようなのだが・・・。
杉村市議は、捏造であることを強く否定していた。(~_~;)
実際、2月7日のブログ(コチラ)にも「報道だけをご覧になられていると、その物自体が何処かの誰かの捏造だと思われてる方々も多いのかなと考えますが、その様なことは決してございません」「しつこい様ですが、物自体は確実に存在しますし、何処かの誰かにガセネタを掴まされたという訳ではありません。大いなる疑惑を追及するのが、我々の使命であります。」と記している。
* * * * *
また、橋下市長も、とりあえず、リストが本物かどうかも含めて大交の調査をする必要があると言っていたのだが。
ただ、2月6日のツイッターでは、しっかりと組合批判を行なっていた。
『職員組合が、選挙戦に協力しなければ不利益があると組合員に脅しをかけている。この不利益とは何なんだ?考えれば簡単。人事上の不利益でしょう。と言うことは、組合が人事に関与しているということ。一体大阪市の組合とはどういう存在なんだ?』
『大阪維新の会が情報収集したものですが、今回のえげつなさは、地公法の対象である幹部職員も含まれていること。そして何よりも組合が幹部職員も含めて、従わない場合は不利益を与えると脅していること。一体どちらが上司なんだ?そしてこの証拠書類に関して市長選挙後上司から廃棄命令が出ていた。』
その後も橋下氏や維新市議が、大交のリストのことも含めて、折にふれて、組合の選挙活動に関して批判を繰り返していた。^^;
杉村市議も、取材に対し「内部告発者は実名を名乗って、『別の職員が職場のゴミ箱に捨てたものを拾った』と話しており、信ぴょう性は高い。「労組が組織ぐるみで市長選に関与した疑いがある」と話していたという。
* * * * *
他方、大交は内部調査の結果、リストが偽造であったと判断。大阪地検に告訴することに決めた。
『昨年11月の大阪市長選を巡り、市職員の労働組合名義で前市長の支援を求める職員リストが作成されていた問題で、市交通局の職員労組「大阪交通労働組合」(大交)は1日、「何者かが偽造した疑いが強い」として、有印私文書偽造・同行使容疑などで大阪地検に告訴する方針を決めた。
リストには、交通局職員約1800人分の氏名や、前市長の後援会加入を求める紹介カードの配布・回収状況の確認欄などが記載されていた。
大交は内部調査の結果、日常使用している指示文書などと文体や字体が異なる点や、組合内部で作成者が確認できないことなどからリストの信ぴょう性を疑問視。「不自然な点が多く、何者かが組合員を装って偽造した疑いがある」と結論付けた。大交幹部は「組合によるリストの作成は事実無根で、真相究明を進めてもらいたい」と語った。(読売新聞3月2日)』
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mewは、交通局が内部調査をさらに進めると共に、自ら地検に告訴して司法機関に捜査を求めようとしていたのだから、まずはリストが本物なのかどうかを確認すべきなのではないかと思っていたのだけど。
杉村氏の3月4日のブログによれば、「これを受け、会議を開き、大阪維新の会市会議員団も告発の方針を固めました」とのこと。<「私自身は信念と熱意を以って、事に臨んでおります。捜査が動き出せば全てをお伝えする所存です」とも書いていた。^^;>
『昨年11月の大阪市長選を巡り、前市長への支援を求める職員リストが職員労働組合名で作成された問題があり、大阪維新の会市議団は14日、「市職員が内部の人事情報を漏らした」として、被疑者不詳のまま地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで大阪地検に告発状を提出した。(読売新聞3月14日)』
維新の会市議団は、リストが捏造された疑いが強いことを知り、もしリストが偽ものだった場合でも、いずれにせよ、市役所や組合の職員に問題があるのだということを強調するために、氏名不詳ながら市職員を告発したのだ。(@@)
この告発に対して、大阪市労働組合連合会の幹部が、「維新の会はリストの真偽も確かめずに市議会で質問し、労組が犯人扱いされた。その説明を市民にすべき」とコメントしたことが新聞に掲載されたことを受けて、維新市議団は、「議会活動を封殺しようとする今回の言動には断固抗議します」と抗議文を提出。(コチラ)
さらに杉村氏も、3月17日のブログで「どちらの言い分が正しいかは、善良な市民が判断すべきことでしょう。なぜ、我が会派が上記2件について告発をするのか?という我々の覚悟・不退転の決意を見届けていただけたら幸いです」「大阪の発展を阻害する要因は、速やかにかつ徹底的に取り除く必要があると考えております。真に開かれた大阪の明日の為に!」と主張していた。(コチラ)
<この書き方を見ても、いかに彼らが組合を天敵視して、排除しようとしているかがわかるでしょ?(・・)>
* * * * *
その後、大阪市役所の交通局は、さらに内部調査を進め、26日になって、りストの作成者は鉄道事業本部に所属する30代の男性非常勤職員と特定したと発表。しかも、パソコンの履歴(ログデーター)などから、この職員がリストを捏造したと断定した。(・・)
『同局で調査したところ、リストにある「非協力的」「友人紹介活動」などの文言五つ全てが入ったファイルを操作していたのは、この職員のパソコンだけだった。また、このパソコンの履歴に、嘱託職員のIDとパスワードで人事データに1月20日にアクセスした記録などがあったという。さらに読売新聞の取材で、この職員は杉村市議に内部告発した職員と氏名が一致していることも判明した。
この職員は昨年5月に1年契約で採用され、庶務担当の補助をしていた。同局の調査に当初は捏造を否定したが、解析結果を示した上で追及すると、あいまいな説明をしているという。(読売新聞3月27日)』
* * * * *
そして、結局、この非常勤職員は、27日になって、自分が杉浦市議に内部告発をして、その証拠として自ら捏造したリストを送っていたことを認めたという。
<しかも、この職員は、杉村氏と面識があったとも語っているらしい。(・・)>
『この嘱託職員が27日、交通局の調査に対し、「リストは自分で作成し、面識があった大阪維新の会の市議に送った」と話し、自ら捏造した上で、維新市議団に内部告発の文書として提供したことを認めた。同局は、この嘱託職員を同日付で解職することを決めた。(読売新聞3月27日)』
『大阪市交通局の非常勤嘱託職員が、昨秋の市長選に関して組合が作成したと見せかけるリストを捏造(ねつぞう)した問題で、この職員と、リストを大阪維新の会市議に告発した職員が同一人物であることが分かった。職員の氏名が一致しており、告発を受けたとした維新の杉村幸太郎市議(33)も、同一人物だと認めた。維新市議団はリストを基に組合問題を追及してきたが、告発者の「自作自演」を見抜けなかったことになり、批判が強まりそうだ。
リストを捏造した30代の男性非常勤嘱託職員(非組合員)は調査に対し、「職場で紹介カードが配られているのを見てひどいと思った。正義感でやったが、とんでもないことをした」と話しているという。
市交通局や維新市議団によると、職員は今年1月23日の勤務時間中、業務用パソコンで人事データを基に偽のリストを作成。同28日に印刷したリストをスキャナーで読み取り、杉村市議にメール送信した。同31日には杉村市議の要望を受けて原本を郵送。杉村市議は2月6日にリストを公表した。(毎日新聞3月27日)』
* * * * *
問題は、このあとだ。(**)
維新の会の会長である橋下市長は、市民を騒がせたことには謝罪したものの、自分たちの行為に関しては、完全に開き直っているような発言を行ない続けているのである。
『橋下徹市長は26日、報道陣に「法律家としてちょっと危ないなと感じていた」とした上で、「捏造をした職員の責任で、大阪維新の会や(リストを公表した)市議には何の問題もない。僕の部下である市職員がやったことは大変申し訳ない」と話した。(読売新聞3月26日)』
mewは、以前から、橋下氏自身のことを法律家としてちょっとアブナイなと感じているのだが・・・。^^;
もし橋下氏が危ないと感じていたなら、リストを公表したり、議会で質問する前にもっときちんと調査するように杉浦市議に指示するのが、会長の務めだろうし。
僕の部下である市職員が犯罪性のある行為を行なったとしたなら、市長としてその責任を負うことも考えなければならないだろう。(・・)
<それに危ないと感じている割には、上述したように、自分でもリストが本物だということを前提にして、ツイッターで批判してたじゃない?(ーー)>
しかも、27日には、「裏付けがないと質問ができないというなら何もできない」「議会で、こういうリストが出ているけれどもどういうことかということを役所に追及したと。これはもう議員として当たり前の話だと思う」と維新の会や杉浦市議を擁護。(TBS3月27日)
挙句の果てには、「維新の指摘を受けて市が調査し、組合のぬれぎぬを晴らした。何の問題もない」と発言し、自分たちがぬれぎぬを着せておきながら、自分たちがそれを晴らしてやったかのような言い方をしやがっ・・・もとい、したという。(゚Д゚) (読売新聞3月27日)
また杉浦市議も、<あれだけブログでは、捏造ではないと書いていたのに、しゃ~しゃ~と>「もともと何か加工されてる部分があるというのは感じてはいた。ああいったリストに対して質疑するのは我々の務めだと考えている」と語ったとのこと。(~_~;)(TBS3月27日)
少なくとも現時点では、橋下氏も杉浦氏も、この件に関して、全く責任をとる気はないようなのだ。(@@)
<ちなみに、2人とも、27日にはツイッターやブログを更新しておらず、捏造発覚後、この件に関する見解は発信していない。^^;>
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ここまでの経緯は、民主党の永田メール事件とかなり似ているところがある。
06年2月に起きた永田メール事件では、民主党の永田寿康議員(当時36)が、されたライブドア元社長の堀江貴文氏が、自らの衆院選出馬に関して、自民党幹部の家族に対し、選挙コンサルタント費用として3000万円の振込みを指示した」という内容の電子メールの写しを入手。
永田氏も党執行部も、このメールが本物なのかどうかきちんと調べないまま、国会で突然、この件を公表&質問したため、大騒動になった。(@@)
当時の小泉首相はすぐに、これは「ガセネタ」だと発言。堀江氏も武部氏も、3千万円の振込みの事実を強く否定した。
しかし、永田氏は信頼できる知人からの情報だと反論。民主党執行部も、永田氏を擁護すると共に、その根拠となる振込み口座の情報を得ているとして、
ついには、当時の前原代表が党首討論で小泉首相を追及するに至ったのだが。 結局、このメールの写しは捏造されたものだとわかり、永田氏は衆院議員を辞職、前原氏も党代表を辞任することになったのだった。(-_-;)
* * * * *
当時、民主党が最も批判されたことは、「何故、このメールの写しが本物かどうか、永田氏自身も党執行部もきちんと調査しなかったのか」「何故、国会で取り上げる前に、本物であることを確かめなかったのか」ということだった。(-"-)
政治家の下やその周辺には、いわゆる怪文書も含めて、ウソか本当か全くわからないような情報や文書が飛び交っているわけで。それらをきちんと調査せず、確かな根拠もないまま、議員たちが次々と議会で取り上げたとしたら、議会や行政が混乱するだけだし、あまりにも無責任な行為だと言われても仕方あるまい。^^;
だからこそ、永田氏も、本人は最後まで抵抗していたものの議員辞職に追い込まれたし。前原氏も、代表に就任してわずか半年余りしか立っておらず、無念に思う部分も大きかっただろうけど、潔く代表を辞任することに決めたのである。(・・)
<ちなみに、この頃、永田氏の面倒を見ていた&相談に乗っていたのは、同じ千葉県選出&執行部の野田佳彦氏だったのだが。野田氏も責任をとって、国対委員長を辞任。その後、馬淵澄夫氏に「いろいろあったけど墓場まで持っていくしかねぇなー」と語っていたという。^^;ittai naniga?>
* * * * *
この民主党の永田メール事件の時には、マスコミは大騒ぎして、メディアも他の政党も、さんざん民主党を批判しまくったため、民主党の支持率が激減。それが前原氏らが辞任に追い込まれた大きな要因にもなったのだけど・・・。
まあ、国レベルと地方自治体レベルでは問題の影響力に差があるとはいえ、<一部メディアはこそっと婉曲的に批判めいたフレーズを織り込んではいるものの>全体的に見て、この件に関して、橋下氏や杉村氏に対して疑問や批判を呈したり、責任を問うたりするマスコミの姿勢が弱いように思うのは、mewだけだろうか?(-"-)
また、大阪市の市民は、橋下氏が上述のような言い逃れをして、無責任な態度をとることに関して、特に強く批判をすることなく、このまま許容してしまうのだろうか?(・・)
小泉元首相の時も、マスコミや国民は、小泉人気&<見ていて楽しめる部分が多いらしい?>その魅力的なキャラを重視するあまりに、小泉氏が問題のある言動を行なっても、あまり追及することなく見逃し続けていて。それが小泉氏をつけ上がらせて、暴君ぶりを激化させると共に、日本の国政や社会をボロボロにすることにもつながったのだけど。 マスコミや大阪市民&一般国民は、橋下氏&維新の会に対しても、同じようなことを繰り返すのだろうか?(ーー)
* * * * *
どうやらネットの一部では、この嘱託社員が組合側の人間で、橋下氏&維新の会を陥れるために捏造リストを提供したのではないかという見解も出ているときいたのだが。
上述したように、捏造した職員は杉村氏と面識があり、組合の選挙活動を批判するために内部告発を行なったと言っているようなので、その辺りの経緯や真相もしっかりと嘱託社員だけでなく、杉村氏にも説明して欲しいところなのだが。<本人もブログで、捜査が動き出せば全てをお伝えする所存だって書いていたのだし。>
果たして、橋下市長や杉村氏は、積極的にこの件を解明するかは、今のところ「???」だし。現段階では、橋下氏がここで責任をとって大阪市長や維新の会の会長ory党員を辞めるなど、けじめをつける気もないのではないかと察する。
<たぶん司法機関による捜査も行なわれるので、「捜査中だから、説明できない」とか、「現段階では、市長や市議の責任は問えない」とか言う可能性もありかと。^^;
あとは、橋下くんは周囲の反応に敏感なので、それに合わせて、まずは謝罪してみるとか、臨機応変に対応するつもりなのではないだろうか?(-_-)>
いずれにせよ、今回の件をきっかけに、そろそろ橋下くんがどれだけ姑息な(=その場しのぎの)リーダーもどきであるかということに、多くの人が気づいてもいい頃なのではないかな~と思うmewなのだった。(@@)
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大阪維新の会で、まるで06年の民主党の永田メール事件のような問題が起きている。(・・)
維新の会の大阪市議が、2月に組合の選挙活動を裏付けるリストを入手したとして公表し、市議会で追及したり、組合を告発したりしていたのだが。
今週、そのリストが、捏造されたものだったことがわかったのである。(@@)
実は、mew周辺の居酒屋談義でも、以前から「あのリストがガセなんじゃないか?」「維新の会で第2の永田メール事件か~!」「もしそうだったら、橋下は潔く、前原のように維新の会や市長を辞任するのかな?」なんて話が出ていたのだけど。本当に捏造だったと知って、ちょっとビックラしたところがあった。(・o・)
でも、mewがもっとビックラしたのは、橋下市長がリストが捏造だとわかった後、トンデモ言い逃れを次々と行なって、一切、責任をとろうとしていないことだ。_(。。)_
<自分たちで組合にぬれぎぬを着せておきながら、維新の会が、組合のぬれぎぬを晴らしたとまで言っちゃったりするし~。(@@)>
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橋下徹市長や大阪維新の会の市議団は、大阪市役所の組合活動の取り締まりを強化しており、組合事務所の移転を要求したり、思想調査を行なったりしているのだが。
橋下市長や市議の中には、組合員が昨年の市長選で橋下氏と戦った平松邦夫前大阪市長の応援をしていた&勤務時間やその立場を利用して選挙活動を行なっていたとして、組合に対する批判&攻撃を強めていた。^^;
そんな中、今年2月6日、大阪維新の会の市議・杉村幸太朗氏(33)が、市役所の職員から内部告発があったとして、あるリストを公開。報道でも大きく取り上げられ、杉村氏は市議会でも、このリストに関して追及を行なったりもしていた。(@@)
それは、大阪市交通局職員でつくる「大阪交通労働組合」が昨年の市長選で平松邦夫前市長の推薦人紹介カードの配布するために作ったリスト(全34枚)で、市交通局鉄道事業本部に所属する職員1867人分の氏名や職員コード、紹介カード回収の有無などが記されていたという。
大公側は、当初より活字の違いなどに気づき、リストが本物でない可能性を示唆。メディアからも捏造されたものではないかという指摘がなされていたようなのだが・・・。
杉村市議は、捏造であることを強く否定していた。(~_~;)
実際、2月7日のブログ(コチラ)にも「報道だけをご覧になられていると、その物自体が何処かの誰かの捏造だと思われてる方々も多いのかなと考えますが、その様なことは決してございません」「しつこい様ですが、物自体は確実に存在しますし、何処かの誰かにガセネタを掴まされたという訳ではありません。大いなる疑惑を追及するのが、我々の使命であります。」と記している。
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また、橋下市長も、とりあえず、リストが本物かどうかも含めて大交の調査をする必要があると言っていたのだが。
ただ、2月6日のツイッターでは、しっかりと組合批判を行なっていた。
『職員組合が、選挙戦に協力しなければ不利益があると組合員に脅しをかけている。この不利益とは何なんだ?考えれば簡単。人事上の不利益でしょう。と言うことは、組合が人事に関与しているということ。一体大阪市の組合とはどういう存在なんだ?』
『大阪維新の会が情報収集したものですが、今回のえげつなさは、地公法の対象である幹部職員も含まれていること。そして何よりも組合が幹部職員も含めて、従わない場合は不利益を与えると脅していること。一体どちらが上司なんだ?そしてこの証拠書類に関して市長選挙後上司から廃棄命令が出ていた。』
その後も橋下氏や維新市議が、大交のリストのことも含めて、折にふれて、組合の選挙活動に関して批判を繰り返していた。^^;
杉村市議も、取材に対し「内部告発者は実名を名乗って、『別の職員が職場のゴミ箱に捨てたものを拾った』と話しており、信ぴょう性は高い。「労組が組織ぐるみで市長選に関与した疑いがある」と話していたという。
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他方、大交は内部調査の結果、リストが偽造であったと判断。大阪地検に告訴することに決めた。
『昨年11月の大阪市長選を巡り、市職員の労働組合名義で前市長の支援を求める職員リストが作成されていた問題で、市交通局の職員労組「大阪交通労働組合」(大交)は1日、「何者かが偽造した疑いが強い」として、有印私文書偽造・同行使容疑などで大阪地検に告訴する方針を決めた。
リストには、交通局職員約1800人分の氏名や、前市長の後援会加入を求める紹介カードの配布・回収状況の確認欄などが記載されていた。
大交は内部調査の結果、日常使用している指示文書などと文体や字体が異なる点や、組合内部で作成者が確認できないことなどからリストの信ぴょう性を疑問視。「不自然な点が多く、何者かが組合員を装って偽造した疑いがある」と結論付けた。大交幹部は「組合によるリストの作成は事実無根で、真相究明を進めてもらいたい」と語った。(読売新聞3月2日)』
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杉村氏の3月4日のブログによれば、「これを受け、会議を開き、大阪維新の会市会議員団も告発の方針を固めました」とのこと。<「私自身は信念と熱意を以って、事に臨んでおります。捜査が動き出せば全てをお伝えする所存です」とも書いていた。^^;>
『昨年11月の大阪市長選を巡り、前市長への支援を求める職員リストが職員労働組合名で作成された問題があり、大阪維新の会市議団は14日、「市職員が内部の人事情報を漏らした」として、被疑者不詳のまま地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで大阪地検に告発状を提出した。(読売新聞3月14日)』
維新の会市議団は、リストが捏造された疑いが強いことを知り、もしリストが偽ものだった場合でも、いずれにせよ、市役所や組合の職員に問題があるのだということを強調するために、氏名不詳ながら市職員を告発したのだ。(@@)
この告発に対して、大阪市労働組合連合会の幹部が、「維新の会はリストの真偽も確かめずに市議会で質問し、労組が犯人扱いされた。その説明を市民にすべき」とコメントしたことが新聞に掲載されたことを受けて、維新市議団は、「議会活動を封殺しようとする今回の言動には断固抗議します」と抗議文を提出。(コチラ)
さらに杉村氏も、3月17日のブログで「どちらの言い分が正しいかは、善良な市民が判断すべきことでしょう。なぜ、我が会派が上記2件について告発をするのか?という我々の覚悟・不退転の決意を見届けていただけたら幸いです」「大阪の発展を阻害する要因は、速やかにかつ徹底的に取り除く必要があると考えております。真に開かれた大阪の明日の為に!」と主張していた。(コチラ)
<この書き方を見ても、いかに彼らが組合を天敵視して、排除しようとしているかがわかるでしょ?(・・)>
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その後、大阪市役所の交通局は、さらに内部調査を進め、26日になって、りストの作成者は鉄道事業本部に所属する30代の男性非常勤職員と特定したと発表。しかも、パソコンの履歴(ログデーター)などから、この職員がリストを捏造したと断定した。(・・)
『同局で調査したところ、リストにある「非協力的」「友人紹介活動」などの文言五つ全てが入ったファイルを操作していたのは、この職員のパソコンだけだった。また、このパソコンの履歴に、嘱託職員のIDとパスワードで人事データに1月20日にアクセスした記録などがあったという。さらに読売新聞の取材で、この職員は杉村市議に内部告発した職員と氏名が一致していることも判明した。
この職員は昨年5月に1年契約で採用され、庶務担当の補助をしていた。同局の調査に当初は捏造を否定したが、解析結果を示した上で追及すると、あいまいな説明をしているという。(読売新聞3月27日)』
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そして、結局、この非常勤職員は、27日になって、自分が杉浦市議に内部告発をして、その証拠として自ら捏造したリストを送っていたことを認めたという。
<しかも、この職員は、杉村氏と面識があったとも語っているらしい。(・・)>
『この嘱託職員が27日、交通局の調査に対し、「リストは自分で作成し、面識があった大阪維新の会の市議に送った」と話し、自ら捏造した上で、維新市議団に内部告発の文書として提供したことを認めた。同局は、この嘱託職員を同日付で解職することを決めた。(読売新聞3月27日)』
『大阪市交通局の非常勤嘱託職員が、昨秋の市長選に関して組合が作成したと見せかけるリストを捏造(ねつぞう)した問題で、この職員と、リストを大阪維新の会市議に告発した職員が同一人物であることが分かった。職員の氏名が一致しており、告発を受けたとした維新の杉村幸太郎市議(33)も、同一人物だと認めた。維新市議団はリストを基に組合問題を追及してきたが、告発者の「自作自演」を見抜けなかったことになり、批判が強まりそうだ。
リストを捏造した30代の男性非常勤嘱託職員(非組合員)は調査に対し、「職場で紹介カードが配られているのを見てひどいと思った。正義感でやったが、とんでもないことをした」と話しているという。
市交通局や維新市議団によると、職員は今年1月23日の勤務時間中、業務用パソコンで人事データを基に偽のリストを作成。同28日に印刷したリストをスキャナーで読み取り、杉村市議にメール送信した。同31日には杉村市議の要望を受けて原本を郵送。杉村市議は2月6日にリストを公表した。(毎日新聞3月27日)』
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問題は、このあとだ。(**)
維新の会の会長である橋下市長は、市民を騒がせたことには謝罪したものの、自分たちの行為に関しては、完全に開き直っているような発言を行ない続けているのである。
『橋下徹市長は26日、報道陣に「法律家としてちょっと危ないなと感じていた」とした上で、「捏造をした職員の責任で、大阪維新の会や(リストを公表した)市議には何の問題もない。僕の部下である市職員がやったことは大変申し訳ない」と話した。(読売新聞3月26日)』
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もし橋下氏が危ないと感じていたなら、リストを公表したり、議会で質問する前にもっときちんと調査するように杉浦市議に指示するのが、会長の務めだろうし。
僕の部下である市職員が犯罪性のある行為を行なったとしたなら、市長としてその責任を負うことも考えなければならないだろう。(・・)
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しかも、27日には、「裏付けがないと質問ができないというなら何もできない」「議会で、こういうリストが出ているけれどもどういうことかということを役所に追及したと。これはもう議員として当たり前の話だと思う」と維新の会や杉浦市議を擁護。(TBS3月27日)
挙句の果てには、「維新の指摘を受けて市が調査し、組合のぬれぎぬを晴らした。何の問題もない」と発言し、自分たちがぬれぎぬを着せておきながら、自分たちがそれを晴らしてやったかのような言い方をしやがっ・・・もとい、したという。(゚Д゚) (読売新聞3月27日)
また杉浦市議も、<あれだけブログでは、捏造ではないと書いていたのに、しゃ~しゃ~と>「もともと何か加工されてる部分があるというのは感じてはいた。ああいったリストに対して質疑するのは我々の務めだと考えている」と語ったとのこと。(~_~;)(TBS3月27日)
少なくとも現時点では、橋下氏も杉浦氏も、この件に関して、全く責任をとる気はないようなのだ。(@@)
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ここまでの経緯は、民主党の永田メール事件とかなり似ているところがある。
06年2月に起きた永田メール事件では、民主党の永田寿康議員(当時36)が、されたライブドア元社長の堀江貴文氏が、自らの衆院選出馬に関して、自民党幹部の家族に対し、選挙コンサルタント費用として3000万円の振込みを指示した」という内容の電子メールの写しを入手。
永田氏も党執行部も、このメールが本物なのかどうかきちんと調べないまま、国会で突然、この件を公表&質問したため、大騒動になった。(@@)
当時の小泉首相はすぐに、これは「ガセネタ」だと発言。堀江氏も武部氏も、3千万円の振込みの事実を強く否定した。
しかし、永田氏は信頼できる知人からの情報だと反論。民主党執行部も、永田氏を擁護すると共に、その根拠となる振込み口座の情報を得ているとして、
ついには、当時の前原代表が党首討論で小泉首相を追及するに至ったのだが。 結局、このメールの写しは捏造されたものだとわかり、永田氏は衆院議員を辞職、前原氏も党代表を辞任することになったのだった。(-_-;)
* * * * *
当時、民主党が最も批判されたことは、「何故、このメールの写しが本物かどうか、永田氏自身も党執行部もきちんと調査しなかったのか」「何故、国会で取り上げる前に、本物であることを確かめなかったのか」ということだった。(-"-)
政治家の下やその周辺には、いわゆる怪文書も含めて、ウソか本当か全くわからないような情報や文書が飛び交っているわけで。それらをきちんと調査せず、確かな根拠もないまま、議員たちが次々と議会で取り上げたとしたら、議会や行政が混乱するだけだし、あまりにも無責任な行為だと言われても仕方あるまい。^^;
だからこそ、永田氏も、本人は最後まで抵抗していたものの議員辞職に追い込まれたし。前原氏も、代表に就任してわずか半年余りしか立っておらず、無念に思う部分も大きかっただろうけど、潔く代表を辞任することに決めたのである。(・・)
<ちなみに、この頃、永田氏の面倒を見ていた&相談に乗っていたのは、同じ千葉県選出&執行部の野田佳彦氏だったのだが。野田氏も責任をとって、国対委員長を辞任。その後、馬淵澄夫氏に「いろいろあったけど墓場まで持っていくしかねぇなー」と語っていたという。^^;ittai naniga?>
* * * * *
この民主党の永田メール事件の時には、マスコミは大騒ぎして、メディアも他の政党も、さんざん民主党を批判しまくったため、民主党の支持率が激減。それが前原氏らが辞任に追い込まれた大きな要因にもなったのだけど・・・。
まあ、国レベルと地方自治体レベルでは問題の影響力に差があるとはいえ、<一部メディアはこそっと婉曲的に批判めいたフレーズを織り込んではいるものの>全体的に見て、この件に関して、橋下氏や杉村氏に対して疑問や批判を呈したり、責任を問うたりするマスコミの姿勢が弱いように思うのは、mewだけだろうか?(-"-)
また、大阪市の市民は、橋下氏が上述のような言い逃れをして、無責任な態度をとることに関して、特に強く批判をすることなく、このまま許容してしまうのだろうか?(・・)
小泉元首相の時も、マスコミや国民は、小泉人気&<見ていて楽しめる部分が多いらしい?>その魅力的なキャラを重視するあまりに、小泉氏が問題のある言動を行なっても、あまり追及することなく見逃し続けていて。それが小泉氏をつけ上がらせて、暴君ぶりを激化させると共に、日本の国政や社会をボロボロにすることにもつながったのだけど。 マスコミや大阪市民&一般国民は、橋下氏&維新の会に対しても、同じようなことを繰り返すのだろうか?(ーー)
* * * * *
どうやらネットの一部では、この嘱託社員が組合側の人間で、橋下氏&維新の会を陥れるために捏造リストを提供したのではないかという見解も出ているときいたのだが。
上述したように、捏造した職員は杉村氏と面識があり、組合の選挙活動を批判するために内部告発を行なったと言っているようなので、その辺りの経緯や真相もしっかりと嘱託社員だけでなく、杉村氏にも説明して欲しいところなのだが。<本人もブログで、捜査が動き出せば全てをお伝えする所存だって書いていたのだし。>
果たして、橋下市長や杉村氏は、積極的にこの件を解明するかは、今のところ「???」だし。現段階では、橋下氏がここで責任をとって大阪市長や維新の会の会長ory党員を辞めるなど、けじめをつける気もないのではないかと察する。
<たぶん司法機関による捜査も行なわれるので、「捜査中だから、説明できない」とか、「現段階では、市長や市議の責任は問えない」とか言う可能性もありかと。^^;
あとは、橋下くんは周囲の反応に敏感なので、それに合わせて、まずは謝罪してみるとか、臨機応変に対応するつもりなのではないだろうか?(-_-)>
いずれにせよ、今回の件をきっかけに、そろそろ橋下くんがどれだけ姑息な(=その場しのぎの)リーダーもどきであるかということに、多くの人が気づいてもいい頃なのではないかな~と思うmewなのだった。(@@)
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by mew-run7 | 2012-03-28 04:24 | 政治・社会一般 | Trackback(3)
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Tracked from 自分なりの判断のご紹介 at 2012-03-28 16:35
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