犯人情報
木村束麿呂 きむらつかまろ この男の身元詳細 |
山田晃也 やまだこうや この男の身元詳細 |
小網健智 こあみたけさと この男の身元詳細 |
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大津市比叡平2−23−8 父:木村真束 事件後、京都市近衛中学へ転校 |
(小学校時代の写真) 事件後、宇治市立広野中学へ転校 |
大津市比叡平1丁目22−11 父:小網健市 |
共犯者ともいうべき人物 担任教師・森山進ほか (詳細はこちら) |
(報道より)
<<自殺の練習の強要>>
大津市立皇子山中学校で2011年10月、2年生の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、男子生徒が階段を使って自殺の練習を強要されていた疑いがあることが7日、関係者への取材でわかった。これまで、学校側が生徒を対象に実施したアンケートでは「自殺の練習をさせられていた」とする多数の回答があったが、具体的な内容は目撃されておらず、大津市は関係者らから事実関係について慎重に調査する。
関係者によると、場所は特定できないものの、「階段から飛び降りる練習をしていた」という生徒の指摘が複数あった。2011年末、男子生徒の「自殺の練習」についての生徒同士の話の中で、指摘があったという。
自殺の練習をめぐっては、伝聞が会員制のインターネット交流サイトなどを通じて流れるなどし、アンケートに生徒16人が「昼休みに毎日、自殺の練習をさせられていた」「(暴力を加えた生徒らが)自殺のやり方を練習しておくように言っていた」などと回答したが、具体的な方法については示されていなかった。
市教育委員会はアンケートに書かれていた自殺の練習について、「確証が得られない」と公表していなかったが、実際に自殺の練習を強要されていた場合、男子生徒のストレスは極度に高まっていたと予想される。同市は再調査を行い、関係者を詳しく調べる方針。 アンケートには、男子生徒は校内でほかの生徒から「死ね」などとののしられていたとの情報もあり、市教委は関係者らから事情を聴く。
<<金銭脅迫も>>
7月7日
大津市立皇子山中学校で中学2年生の男子生徒が自殺した問題で、男子生徒が同級生から金を脅し取られていたと複数の生徒が学校のアンケートに答えていたことが、新たにわかりました。
2011年10月、大津市で中学2年生の男子生徒が自殺した問題について、学校側が全校生徒を対象に行ったアンケートでは、男子生徒が同級生から自殺の練習をさせられていたという回答が複数寄せられていました。
この回答について大津市教育委員会は、「事実かどうか確証が持てない」として公表していませんでしたが、新たに、男子生徒が同級生から金を脅し取られていたと複数の生徒が答えていたことがわかりました。
回答には、「同級生が男子生徒を脅して銀行の口座番号を聞き出し、金を取っていた」とか、「銀行の番号を無理やり言わせて遊ぶためにお金を使っていた」と書かれていたということです。
教育委員会は同級生から自殺の練習をさせられていたという回答と同様、金を脅し取られたとされる件についても同級生らに事実関係を確認していなかったということで、「聞き取りを拒否され、結果として確認できなかった」と話しています。
<<家族まで誹謗>>
大津市で昨年10月、大津市立皇子山中学校2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、市教委が自殺直後に全校生徒(859人)を対象に行ったアンケートで男子生徒が「暴力」「いじめ」を受けていたとする回答が、伝聞も含めて計227件あったことが7月7日、分かった。「毎日殴られていた」「(いじめたとされる同級生が)『家族全員死ね』と言っていた」など生々しい記述があり、同級生らへの詳しい調査を行わなかった市教委の対応が改めて問われそうだ。
大津市教委は、男子生徒の自殺から約1週間後の昨年10月17〜19日、全校アンケートを実施。「自殺した生徒について知っていること」と「自分の現在の気持ち」を尋ね、全校生徒の約4割に当たる336人が記述式で回答を寄せた。
市教委は回答を(A)回答者が記名し、直接目撃した事例、(B)記名で伝聞、(C)無記名で目撃、(D)無記名で伝聞−に分類。さらに内容ごとに「暴力」「いじめ」「お金」など12項目に整理した。
産経新聞の取材によると「直接目撃した」との申告は、回答全体の約3割となる104件(記名67件、無記名37件)。「男子生徒に『おまえの家族全員死ね』と怒りながら言っていた」「体育大会で集団リンチのようなものに遭っていた」「(いじめたとされる同級生が)亡くなる2週間前に殴ったり頭をふんだりしていた」など、具体的な回答も目立った。
<<自殺後まで顔写真に穴や落書き>>
大津市で昨年10月、いじめを受けた市立皇子山中学校中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、学校が実施したアンケートに「(教室に)貼ってあった男子生徒の写真の顔に、死亡後も、いじめをしたとされる生徒が穴を開けたり、落書きをしたりしていた」などの執拗ないじめの様子に関する記述があったことが7日、関係者への取材で分かった。
アンケートには、ほかにも「お金を取られていた」と金銭を脅し取っていたことを示唆するものや、自殺した生徒以外の生徒もいじめていたとするものがあった。
アンケートの自由記述欄には「(男子生徒が)完全にいじめを受けていた」「(生徒が亡くなった原因に)いじめもすごく関わっているのではないか」など、いじめと自殺の関連を指摘する回答もあった。
アンケートは男子生徒の死後直後の2011年10月に、学校が全校生徒を対象に任意で実施。市教育委員会は記名で回答した生徒を中心に聞き取り調査をした結果、生徒が実際に目撃し、事実確認できた一部内容のみを翌11月に公表。男子生徒がいじめを受けていたことを認めたが、いじめと自殺との因果関係は不明としていた。
これに同市の越直美市長(37)は6日の定例会見で、不十分な調査であったことを認め涙し、再調査を明言した。
一方、自殺した生徒の父親(47)が、滋賀県警に被害届を再び提出する意向であることが7日、分かった。父親はこれまでに3回にわたって、「同級生から暴行を受けていた」とする被害届を県警大津署に提出しようとしたが、いずれも受理を拒否されている。
父親は男子生徒の自殺直後、複数の生徒から聞き取った暴行などの目撃情報などを証拠として昨年10月に2回、同12月に1回、同署を訪れて「被害届を出したい」と相談。同署は「被害者がおらず、刑事事件として立件するのは難しい」と受理を断ったという。
これらの犯罪行為の数々を見て犯人どもを殺したくなるのは私だけではないでしょう。
被害者を殺したあとでも被害者をばかにし続けるとは、典型的な犯罪者気質の者たちです。
成長しても更生する可能性はきわめて低い、生まれついての人格異常者です。
世論を喚起して、一生涯、糾弾し続けるしかありません。
この犯罪者どもに、一日たりとも平穏な夜を与えてはなりません。