「Webメモリアルスペース」事業
「Webメモリアルスペース」事業は、AftLife(アフターライフ)が一番したいと思っている
事業です。
自分が生きた証、どう残す?
日本では、これまで慣習として死んだら、まず「お墓」という形で、お寺や、様々な
宗教が介在して、自分が生きた証を残してきました。
一方で、世の中はデジタル化を含め文明がが進み、また、社会や生き方、家族のあり方
が変化して、「死」に対するイメージや、自分が死んだ後のことを生きているうちに準備
するのもよしとする傾向や、「終活」という言葉が生まれています。人との交流も
実際に顔を合わせる他に、facebookなどのようにオンラインxデジタルで「出会う」
時代になっています。
AftLifeはこうしたオンラインxデジタルのつながりを自分の死後もきちんと管理していく、
「Webメモリアルスペース」事業を展開したいと準備中です。
お問い合わせ先:aftlife@aftlife.net
アメリカなどでは、Digital After Life という言葉が生まれてます。
・The Digital Beyond
http://www.thedigitalbeyond.com/
・米非営利放送NPRでの「The Digital Beyond」インタビュー
http://www.npr.org/2011/01/10/132617124/after-death-protecting-your-digital-afterlife
Web上などのあなたの書き込みや写真も今後のデジタル世界では大事な「遺産」。
ネット銀行なども考えると、「遺産管理」もデジタルに移行しつつあります。
こうした「デジタル遺産/資産」のコンサルティングが欧米では盛んになってきて
いまして、AftLifeも日本でそうしたプロジェクトもしていきたいと思ってます。
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