【釣り】

　２５センチ級の幅広ヤマメに尺（約３０センチ）イワナをゲット！　８月１、２日、仲間と２人で福井県の渓流へ。勝山市の九頭竜川支流・滝波川（勝山漁協管轄）と大野市の打波川（大野漁協管轄）で竿（さお）を振り、良型がヒット。満足の釣行となった。（8月16日 紙面から） ［→記事全文へ］

　猛暑に加え、少雨が続くと、さすがにおかっぱりポイントは高潮温＋酸欠気味になるため、釣果に影を落としてくる。７月２６日付「ぐるっと」で雨後などの条件付きでランカーシーバスの狙い潮として推奨した満月（２日）前後の３０〜３日も、これといった朗報は届かなかった。毎日、溶存酸素量（ＤＯ）を測定している名古屋港海づり公園（愛知県知多市）のデータを見ても、５日にはついに３．７ミリグラム／リットルまで低下（３ミリグラム／リットルを下回ると酸欠に近い状態）。これではシーバスなど、各魚種の活性が下がるのも無理はない。ただ、１１日には吉田港（吉田町）で待望のランカーが出現。これがやはり雨後のタイミングだった。（海老原秀夫）（8月16日 紙面から） ［→記事全文へ］