【ワシントン時事】野田佳彦首相は29日夜(日本時間30日朝)、ワシントン市内の日本大使公邸で開いたレセプションであいさつし、「日米関係がより美しい花を咲かせるため、先頭に立って土づくりや水やりに努力していくことを誓う」と述べ、同盟関係の深化・発展に決意を示した。
首相は、旧東京市がワシントンに桜の木3000本を贈ってから100周年を迎えたことに言及。「国と国との関係はガーデニングに例えられる」と、日米関係を良好に保つため日々の努力が必要だと訴えた。
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