ギルド登録
受付「いらっしゃい坊や」
主人公「あの……冒険者に登録したいんですけど」
受付「えっと坊やいくつ? もう少し大人になってからの方が」
主人公「俺はもう二十歳です!!」
受付「あら、ごめんなさい」
受付「まずはあなたの名前をここに書いてね。…………珍しい名前ね、東方の生まれなのかしら?次はこのカードに血を垂らしてちょうだい。そうすれば登録は完了、はい、カードが出来たわ。偽造は不可能、無くさないように気をつけてね」
受付「再発行する場合には金貨○枚かかるから」
主人公「(ちなみに金貨○枚は、四人暮らしの一般家庭が半年は暮らせる金額だ)」
受付「じゃあ最後に水晶に触ってちょうだい。そうすればあなたの魔力量が分かるから。…………
え、総魔力量○○!?□□クラスじゃない!!あ、ごめんなさいね。こんな値を見たのは初めてだったからつい……」
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。