思い切った大転換・大投資を
戦前米国がいわゆる大恐慌でデフレに陥ったとき、ローズベルト大統領はニュー・ディール政策を打ち出し、4年でデフレを脱却しました。ニュー・ディール(カードの新規撒き直し)が功を奏したのか、それとも戦争景気によるものが大きかったのか識者によって評価がわかれるようですが、デフレを抜けるには思い切った投資を行うしかないようです。手っとりばやい話、戦争が最も効果的なわけですが今日米国以外の国で対外戦争ができる国などありません。
東北大震災は大変な禍でしたが、これを復興することは日本民族の使命と考えるべきです。小生が考えるには、東北に新しく国を建てるほどの覚悟でかからなければ、真の復興にはなりません。及び腰で、おっかなびっくりの現民主党政権では瓦礫の片付けすら進まず機会を逸するでしょう。私は300兆円を超える超大型予算を組み、教育、研究開発、医療、福祉の世界的拠点を作るぐらいの構想で東北再建に乗り出すべきだと考えます。3メートルの盛り土をしてその上に町を作るなどという小さなことで大騒ぎするのではなく、東北大学をもう二つ建設し、世界中から留学生を受け入れ、ノーベル賞級の学者をどんどん呼んで来て自由に研究と教育に専念してもらう。つまりかつて中国東北に満洲国を築いた日本人の能力を結集し、今度は自国領土内に新たに国家を建設するのです。
全く同感です。此のブログを、衆・参議院、全議員に周知させたいものです。其の手段方法は
有るでしょうか? 国政段階で、政策として決定すれば実行可能です。
(大東亜戦争参戦・敗戦体験者)
投稿: 永井羊一 | 2012年6月27日 (水) 19:13
This does look promiinsg. I'll keep coming back for more.
投稿: Dolly | 2012年7月18日 (水) 07:51