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2012年6月23日 (土)

大転換あるいは大投資のチャンス

 TPPが締結されたら大打撃を被るのは農業だといわれます。安い米国産の農産物が津波のように日本市場を覆い尽くすと言われています。しかし沼田を見渡しても大変なことになる、と危機意識を持っている農家はあまり目につきません。なんというのんきな人たちでしょう。TPPによって米国が狙っているのは日本の農産物市場です。沼田の場合こんにゃくが壊滅するでしょう。次に米が狙われる。今日本はデフレ経済に苦しんでいます。ここにさらに安い農産物が入ってくるのです。米国市場に輸出を伸ばすという夢を見ている財界人がいるようですが、米国は米国の雇用を守ることことTPPの第一の目標だと言っています。TPPになど参加するよりも東北に巨大投資を行いデフレを脱出する糸口をつかむことが急務です。(峯崎淳)

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