選挙に行こう(3)
市会議員候補が揃った。オール与党の弊害が出て、星野巳喜雄のでたらめ市政を批判するひとがほとんどなかった市議会に何より必要なのは、公然と巳喜雄を批判する議員だった。立候補の顔ぶれも相も変らぬ巳喜雄の尻にキスする茶坊主どもだが、ひとりふたり、はっきり巳喜雄を全否定する人がいる。
議会で市長に都合の悪い質問が出ると、汚い野次で質問をうやむやにした泥亀の子分も出ているが、沼田再生のため市長以下報酬を半分にしてやり直せ、という意見も出ている。
今度の市議選は将來の星野失脚を見通すうえで重要だ。巷には星野市長泥船説が囁かれ始めた。
さあ、選挙に行こう。行って星野の悪政をストップする議員を選ぼう。(峯崎淳)
今週、路線バスの見直しと称して縮小廃止の説明会が開かれています。
その告知の方法は回覧で回すだけという極めて不十分なものです。私が行った会場では数人しか参加していませんでした。
選挙期間中に説明会を開くという姑息な手段までとるとは呆れますが、この問題にまったく関心がない地元の候補者にも呆れ果てました。
説明会ではいろいろな話をしましたが、「行革のためコストカットが必要だから、バスを縮小する。」「市長がそういう方針だから現場はどうにもならない。」という本音が出てきました。原発事故を起こした東電とまったく同じです。
投稿: 杉山弘一 | 2011年4月22日 (金) 07:11
昼食を取ろうとしていた昼頃、突然我が家の駐車場に○○議員の選挙カーが止まった。マイクを持ち、○○議員の運動員が住宅に向かって選挙演説を始めた。田畑が散在する住宅地で昼間自宅にいる人はほとんど老人である。中には体調が悪い人もいる。昼食時にマイクを持って住宅に向かって選挙演説をするこの無神経さは何なのだ。しかも選挙カーを止めた場所は個人の駐車場(我が家)である。私が○○党の○○議員の支持者とも受け取られかねない。「ここはうちの駐車場です。すぐに移動して下さい。」と言うと、○○議員の運動員は「いや、ぜひ話を聞いて下さい。」と詰め寄ってきた。迷惑な話である。
○○党がいかに退廃しているか、6期24年間も市会議員をしてまだ選挙に出ようとする厚かましさは何なんだ。若い人に譲る気持ちはないのかとあきれる。志位委員長が前橋に来ると星野市長を呼ぶ。呼ぶ方も呼ぶ方で、参加する方も参加する方だ。節操がない。こんな組織だから昼食時に個人の駐車場に車を止め住宅に向かって選挙演説をするのだ。誰がこんな議員を信用しようか。
投稿: 沼田市民A | 2011年4月22日 (金) 18:33
必ず投票に行く。
選挙結果で行政チェクする議員職責の構図が変わるのを期待したい。
選挙公報は抽象的表現が多く具体性が乏しい。市長、特別職、職員の給与大幅削減を公約している候補は当選の暁に一般質問出来るのかな・・・
多選や不動産屋が多いのと若手候補者が少ないのが気になる。
選挙運動の意欲を市政運営監視に発揮してほしいものである。
投稿: 一市民 | 2011年4月23日 (土) 13:29
○ 「地元出身の○○です。地元のみなさんよろしくお願い致します。」と言って毎日やってきた。政策は一つもない。3月議会で駆け込み一般質問をした一人だ。(A議員)
○ 一般質問は毎回するがいじめ問題などの追及では一般論で終わり、追及が中途半端。「ごったく広場」にアルバイトを2名有償ボランティアの名目で時給300円で雇っていた。「組合から出た市会議員がそんなことをするのは問題ではないか。」と言うと、「僕は○○さん(投稿者)とは考え方が交わらないことが分かりました。Aさんがごったく広場で働くことに不満があるならば、今すぐAさんに電話してやめてもらいます。」と言った。「Aさんは関係ない。有償ボランティアが何か知らないが、時給300円で人を雇うことは問題だろう。」と言うと、怒って立ち去っていった。(ごったく広場役員の○○議員)
○ 「○○(候補者の名前)です。○○です。」ただそれだけを叫んでいく。(湘南ラインを沼田駅までと訴える○○議員)
○ 「沼田市を明るくします。○○(候補者の名前)です。」コネで職員を採用して明るい沼田市はないだろう。(元議長)
……。沼田市議会は本当に必要なのだろうか。これほどの無駄使いはないと思う。
投稿: 沼田市民B | 2011年4月23日 (土) 23:10