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メンバーの裁判

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2011年3月28日 (月)

本当なのか?

3月20日と3月28日のコメントで22年12月10日本会議一般質問で高橋議員の議事録質疑内容が抹消されているとの投稿に関心を持っている。先ず発言者の高橋議員と同一会派相田氏の確認が第一だろう。当日はこの他に議員24名、もちろん金井康夫氏もだ。教育委員会を含め当局側は21名は同席。忘れてはいけない記者を含め傍聴者が6名ほどいる。事務局は録音したテープは下請けに委託し書面に書き起こし議事録を作成する。当然議事録署名人「井之川」「大東」「大竹」の3議員はサインをしたろう。しかし議事録が事実に反していると指摘されたら真実を調査すべきです。

議員の発言内容や当局の答弁が抹消されて居たとしたら民主主義が崩壊したと同然だ。下記の短い質疑は「なでしこの会」質疑の終わりの部分で交わされたと承知している。

*高橋議員:『市民の目』を知っていますか?
*星野市長:「知りません。」

次期から市議会議員数は22名となる、自分の発言が議事録から抹消されたらどうする。3月市議会は統一選挙を見越し飛び込み発言をした高齢者現役がいたが、今後このブログで議会活動の厳しい指摘を受けるのを覚悟して置くべきだろう。

コメント文中の諸田部長は「議会事務局次長兼係長」と思いますが)

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本当なのか?を参照しているブログ:

コメント

星野市長が「市民の目」を知らないわけがない。それを12月議会の一般質問で堂々と「市民の目を知らない。」と発言してしまった。あとで慌てたのだろう。議会事務局の諸田部長が何と言おうと、市長や市会議員が何と言おうと、聞いたことは消えない。証人もいる。星野市長が市の職員を自分のコマに使うことはいい加減にやめてもらいたい。公私混同だ。星野市長は3年前のいじめ事件の時も逃げるだけ逃げた。私が直接関わったことで星野市長がきたない手を使ったことはこれで2度目だ。リコールしかない。

 「3月市議会は統一選挙を見越し飛び込み発言をした高齢者現役がいた」
 ①石井議員
 石井議員の一般質問は、緊張しまくってしゃべっているので、何を言っているのかさっぱり聞き取れなかった。一般質問も堂々と発言できなくて、また市議会選に出馬するんですか。「市会議員の中で元市職員は石井議員一人である。市当局の事情をよく知っているのでがんばって欲しい。」というような趣旨のエールを星野市長は答弁の中で送った。なれ合いもいいところだ。
 沼田市議会劇場の主役、星野左善太議員については後日報告します。

市長と左善太議員の一般質問のやりとりは、ぼけとつっこみの掛け合い漫才である。
左善太議員「市長さん、湘南ラインを沼田までもってくるという提案についてどうお考えですか。」
市長「研究したいと思います。」
左善太議員「沼田駅の前に案内板を置く。そして、ユニフォームを着たボランティアの人に沼田市を案内してもらう。沼田は、一日かけて回っても神社・仏閣とても感動する。市の職員は、沼田について勉強し、ボランティアの人を指導していく。土産物は地元産を置く…。」
市長「私は以前、岡山県倉敷市に行きましたが、駅前に紫のブレザー、白いパンタロン姿のボランティアの人が待っていて案内してくれました。いいものですね…。」
 左善太議員は他にもいろいろとしゃべった。「文化というものは、夢をもたせ四角四面じゃない。」「子ども手当…。子どもは約束を大人が守らなければ子どもは守らない。市長さんは、国に意見を言っていく事は、市長さんの仕事である。」「行政は、市民に対して先取りしていく。」「電柱を土の中に埋設すること。」等、意見を述べた。
 左善太議員は時々内容を理解しかねる日本語で意見を述べた。左善太議員は本気でこれらの意見を言っているのか疑いたくなった。それに真面目に答えようとする市長も市長だ。前列に坐っている市の職員はあきれ、他の議員はしらけている。左善太議員の議会での意見内容は、句読点のない手紙を書いた人物そのままである。
 こんないい加減な市議会を毎回やっているので、今回のような震災で沼田市は被災者支援のために即座に動くことが出来ない。

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