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メンバーの裁判

« おもらいが壇上で威張る星野市政 | メイン | 沼田市議会日記(12月議会)その2 »

2010年12月11日 (土)

沼田市議会日記(12月議会)その1

議会中に居眠りをする星野市長と町田総務部長

 9日、10日と12月議会一般質問が行われた。沼田市議会を一言で言うならば、"たいくつ"というか、"平和"というか、星野市長も議会中に居眠りをするくらい何の問題もない沼田市である。これほど住みやすい町はない。"市民の目"のブログもよく読まれている。沼田市議会のみなさん、感謝申し上げます。

布施議長…ネクタイは白色から緑色に変更。テンションを下げて司会をする。結婚式モードは反省。

金井議員…保護者会はやめて、傍聴席に応援団はこない。一般質問が終わったとき、後ろの傍聴者に挨拶をして回る必要もない。

真下議員…9月議会で40分間真田氏のことを語ったことを、最悪だと指摘すると今回は一般質問をしない。他に話すことは何もないから。 

鈴木圭子議員…「星野市長の親衛隊になるくらいならば、女性議員は必要ない。」と意見を書くと、一般質問もしないのに、友人を傍聴席に呼び、応援を頼む。

大竹議員… 俺たちの選んだ市長だ。いい加減でもよい。がんばってくれ。俺は来年議長だから、一般質問をしないでおこう。 そして、一般質問をしないだんまり議員は眠っているも同然、間違いなく給料泥棒である。星野市長があまりいい加減なので、自分たちも許されると思うのだろう。

星野市長…世界や日本を延々と語ることは、以前より減った。しかし、;円滑はエンコツ;と原稿を読むことは相変わらずだ。高柳議員のいじめ問題の一般質問の時、年収1000万以上の星野市長と800万円以上の町田総務部長は居眠りをしていた。町田総務部長は、隣の職員に起こされていた。

 私が指摘したレベルの低いどうでもいいことは改善されていると思うが、杉山氏が提言してきた振興局長制度の廃止や市民協働センター、尾瀬なでしこの会のことなどについては、見ざる、聞かざる、言わざるを通す。市長や市会議員はレベルの低いどうでもいいことは理解できるが、政策については全く理解できないようだ。ただただ、お金と名誉欲に執着の強い、人たちの集まりと言っても過言ではない。

「沼田市はどんな街か?」と聞かれたら、「市議会を見れば一目瞭然」と答える。( ざしきわらし)つづく

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コメント

市民が市議会をしっかり見聞きしていている傍聴者がいるんだ。高収入の振興局長、当局部長は居眠りなどおちおちしていられないね。星野市長は「市民の目・沼田」を知らないと答弁していたが・・・。
とすれば自民党星野支部長、佐善太幹事長連名の幼稚な文章が公開されているのを知らないと云う事だ。
市長擁護の最大会派議員さんコピーを市長に届けなさい。為政者は良き情報、
悪しき情報を収集しないと正しい判断は出来ない。
議員の厳しい論評があるが副議長石田宇平氏は一般質問は皆無、次期に出ると明言したが沼田市政に何を訴えようとすのかるか解らない。

来期の市議会議員は意見を発言する人に出てもらいたい。

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