星野巳喜男の責任(その2)
星野巳喜男に問う。君は沼田の市制がどのような体たらくに陥っているか胸に手を当てて真剣に考えたことがあるか。ひどいのは、財政だけではない。君は、なでしこの会の狸婆あ、後藤万里子が市の「子育てアドバイザー」であることを知っているか? こんな詐欺師を君は子育てのアドバイザーにしていたのだ。子育てということを君はいったいどう考えているのか? 後藤万里子が理事長を務めるNPOの理事が後藤純だ。この男は万里子の息子だそうだが、親が親なら子も子である。後藤純というのは東京理科大学を出た男で、東大の大学院に入ったのがよほど自慢だったらしく、学生の分際で、名刺までつくって、そこら中にばら撒いていた。こいつが「事務局長の憂鬱」と題してネットに公表していたホームページは、いやみな男のいやみな性格丸出しの読むに耐えないうぬぼれと増上慢の見本のような代物だった。なぜなら彼の自慢の種は要するに東大の大学院に入ったということだけだったからだ。「だった」というのは、市民の目に痛烈に批判されると、後藤はたちまちそれを削除してしまったからだ。削除すれば発言の責任は消える、と考える浅はかさと愚かさ、軽薄さは、今のネット世代にありがちなものかもしれないが、それにしても後藤純みたいな馬鹿息子を育てた後藤万里子に子育てをアドバイスする資格などないのは明らかである。星野市長、君だって、こんな母親のアドバイスは受けたくないだろう。
こんな私欲ばかりのがめついインポスター(詐欺師)を子育てアドバイザーにしたことは、君の市制の出鱈目さの象徴である。君の責任は重大である。このような失政は笑って済ませるものではない。
君は教育費を削り、図書購入費を切った。君が市や子どもに与えたダメージは万死に値する。即刻辞任したまえ。(峯崎淳)
市役所から来たメールです。
話題の方もパネラーで登場されるようですから皆さん参加しましょうね。
◆男女共同参画セミナー(パネルディスカション)
地域で活躍されている女性から、地域参加のコツや仲間づくりのヒントを聞きます。団体活動状況の展示などもありますので、お出掛けください。
テーマ/「地域参加で自分を生かす!」~自分にできることを探そう~
とき/12月4日(土)午後1時30分~4時
ところ/市保健福祉センター多目的ホール(4階)
講師/山口理恵子さん(城西大学助教)
パネラー/木村美奈子さん・後藤満里子さん・角田和子さん
申し込みは不要。直接会場へお越し下さい。
問い合わせ/交流推進課協働推進係TEL22-8444
投稿: 沼田市民C | 2010年11月24日 (水) 23:08
いえいえ、峯崎さん。後藤純くんというのは、なかなか大した奴なんですよ。彼とは4年半ばかり、主にメールでのつき合いでしたが、何度も感心させられました。なんたって「村を30年見てきた」って、30歳の若者がなかなか言えることじゃありません。私なんか、物心ついたって言うか、色気づいたのが中学の時でしたが、高校時代も女の子のことばかり。大学も七十年安保の直前にすり抜けるように卒業して、それからは仕事ばかりで、地域のことなんか見もしなかったし考えもしませんでした。7年半前、片品へ移って、ここの腐り切った役場を見て「おかしいゾ」と。そんな私の行政批判を彼は賛成してくれました。さすが30年見てきた奴は違うと思いましたね。生まれたばかりで、すでに地域を見る目ができていたのかと感心しました。
去年秋の村長選でも、彼は片品の大学出が金造に入れるはずがないと断言しました。私は投票の手元を見られるわけじゃないからと思ったんですが、やっぱり30年の洞察なんでしょう。
その時、「僕たちはシンプルです」と、土着の片品人が声を上げたら、それを応援するとも言いました。確かに、そこに意味があるんですね。そう言いながら、決して自分で声を上げようとはしない。要するに、影で応援する謙虚さをもわきませているんですね。
沼田で市民活動センターの準備が進んでいた時、彼は市民活動を育てる、センターを小さく生んで大きく育てると言っていました。私は人を育てるなんて柄じゃありませんから、へぇ〜?と思ったんですが、東大博士課程にいた彼は使命感をしっかり自覚していたんでしょう。さすがです。
彼の豊富な知識にほ感心していましたから、私は思わず、せっかくの知識を社会に出て活かしたらって、失礼なことを言って怒らせてしまいました。論文は社会を知らないと書けないそうです。怒らせてしまったにもかかわらず、彼は私にアドバイスをくれました。つまり、私の本業はデザイナーであって、オンブズマンではないはずと言うんです。片品の行政批判には賛成してくれていた彼も、尾瀬なでしこの会が沼田市から補助金や助成金、委託金をもらって活躍している状況で、しっかり気持ちの切り替え、割り切りができているんだと感心しました。その補助金で飯を食っているお母さんへの思いやりでもあるんでしょうか。親孝行なんですね。彼のように気持ちの切り替えも割り切りもできず、いまだにおかしいことにはおかしいと声が出てしまいますが、先月、母を亡くして、どこまで親孝行ができたかを思うと、私は反省しきりです。
峯崎さん、彼がどうして東大博士課程に入れたのか、どうして今、東大高齢社会研究科で特任研究員を務めていられるのか、凡人である私にはまったくわかりません。でも、30歳にして「村を30年見てきた」と言えるあたりに、何となくヒントがあるように思います。だって、生まれてすぐに立ち上がり、7歩進んで天と地を指さし「天上天下唯我独尊」と言ったというお釈迦様みたいじゃないですか。まさに「甘茶でカッポレ、後藤純!」ですね(大笑)。
投稿: 木暮溢世 | 2010年11月25日 (木) 07:36
男女共同参画セミナーのパネラーを努める後藤満里子さん
あなたのご子息で尾瀬なでしこの会の理事でもある後藤純さんが、ご自分で実名を出してネット上にこんなことを書かれていました。事務局長の憂鬱というやつです。
こういう感性は男女共同参画とは相容れないように思いますが。この点、パネルディスカションで説明して下さいね。
http://www.wata-labo.net/1-intro/ijaraw.htm(消えてますが)
「これまでは資産目当ての結婚というものに対する嫌悪から、まあ幼馴染を選んでいたわけです。そりゃそうです、お互い苦労をして育ち、先方の病弱なお父さんからも、娘を頼むねといわれりゃ、さすがに資産狙いで逢ったばかりの金持ちの娘をもらえるはずが無い。両方とも性格の良い娘さんだけに、そういう意味では申し分ないわけですが、如何せん「人情>資産」という美徳を選んでしまったわけです。そんな二者択一は自由に選べるようで、選べないわけです。
ただこのたび色々と状況が変りました。まず幼馴染の発言に女のいやらしさが見え隠れします。「これが最後の旅になるんだよね・・・」、「彼女のこと本当に愛してるの?」なんというか、捨てないでオーラが出ています。これがにじみ出てる分には哀愁を誘いますが、なんというか露骨。一方で、令嬢の方も人間的な面白さ溢れるドSのお姉さんがでてきて、焦点がぼやけます。「人情>資産」という二項対立状況に、コミュニケーションの上手い人が出てきました。「人情、資産、コミュニケーション能力」の中で、誰を選ぶのか。」
投稿: 村民G | 2010年11月25日 (木) 07:52