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2010年9月23日 (木)

嘘つき政治の犠牲者は子どもたちだ

 利根沼田は嘘つきが牛耳を執るムラ社会である。星野巳喜男も千明金造も嘘を吐くことこそ世渡りの知恵と心得、制裁を恐れて口をつぐんでいるムラビトに支持されて首長になっている。

 星野の市政のでたらめぶりは、与党の市議の間からでさえこのままでは夕張化するのではないか、という懸念の声が出るほどだ。星野は図書の購入費を二千万円も削った。そのくせ、振興局長やくだらないNPOの補助金は温存する。馬鹿者ぞろいの沼田市民に本などいらない、できれば図書館もなくした方がいい、というのが星野の本音だろう。依らしむべし、知らしむべからず、が星野の願いである。何かといえばすぐ口にするマックス・ウエーバーなどは星野巳喜男と何の関係もない。ムラびとを誑かす呪文にすぎない。今沼田で育つ子どもは不幸せである。想像力で競う現代社会に無知のまま放り出される。想像力を鍛えるのは知識であり、図書館は想像力の運動場なのだ。未来につながる道を閉ざされた子どもたちは大きなハンデイを背負わされたことに気がつかない。世の中に出て初めて知ることになる。知の喜びに接する機会を断たれたハンデイは生涯にわたって彼らを苦しめるだろう。格差を再生産し続ける資本主義社会の仕組みの下では、見下げられ、冷遇され境遇に甘んじることになる。

 星野市政の夕張化よりも重い罪は、子どもの未来を壊す罪である。

 こそ泥会派が多数を占める市議会も同罪である。盗み取った金を未だに返していない。返すと約束したのではなかったのか?改めてこそ泥どもの名をここに書く。(小林照夫)、星野佐善太、星川嘉一郎、井田孝一、星野稔、片野彦一、金井康夫、久保健二である。

 子育てをする若い親は今こそ立ち上がるべきである。利根沼田の子どもを格差社会の犠牲者にせぬために。そのために必要なことは、正義と真実を価値とする政治を実現することである。嘘つきどもを政治の場から追い払うことである。ムラ社会を変える勇気を出すべきである。

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