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メンバーの裁判

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2010年3月 2日 (火)

3月議会始まる

 今回の市議会で、一般質問する議員は、26名中7名である。残り19名の議員はただ椅子に坐っているだけであろう。毎回、3分の2以上の議員がただ椅子に座っているだけである。 
 議員の仕事について調べると、6月、9月、12月、3月の年4回の議会の出席が主である。これとは別に、各議員が委員会にひとつ所属し、出席をすることがある。

 今年度の議会の日程は、6月2日~11日、9月8日~30日、12月1日~11日、3月1日~17日である。ただし、土日、祝日を除き、平日でも休会することがある。例えば、3月議会では、実質9日であり、半日開催の日もある。一年12ヶ月のうち、議員が拘束されるのは1ヶ月にもならない。おまけに一年間議会に出席して一度も発言しない議員やほとんど発言しない議員がどれくらいいるだろうか。
   私の見たところ、ただ椅子に座っているだけの議員は3分の2以上、残り3分1弱の議員が一般質問はしているが、まともな内容かというとこれもまたひどい。ほとんど政治理念もなければ、勉強している風もない。市長も市長ならば、市会議員も市会議員だ。また、教育長は答弁でただひたすら文科省の指導要領の目標を読むばかりである。沼田市議会こそ、行革が必要だ。
   『沼田市政語録』
  1 星野市長も読めない常用漢字、「反故にする」「円滑にする」
  2 これほど暇で、高収入の仕事は他にない、沼田市議会議員
  3 隠ぺい文章作成は得意だが、まともな公文書は書けない沼田市市教委
  (ざしきわらし)

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3月議会始まる を参照しているブログ:

コメント

鋭い指摘ですこれが実情なのです。今日から常任委員会が3日間開催されているが傍聴はできない。当局からの予算説明に勉強して「事業仕分け」の観点で質疑出来る議員は少ないだろう。一般質問者が7名とは恐れ行った。星野市長再々出馬の時にこれでは沼田の先が思いやられる。また庶民の味方「公明党市議団」が質問しないのが解せない。
金井・大竹・久保・高橋、各氏の市政運営の質疑を注目する。

驚いた、一般質問議会は初日から傍聴席が満席。
トップバッター金井議員の質問は数値を入れ簡潔に星野市政を突き、解り易い質問で良かった。
大竹議員も「政治家」を自覚し沼田の現状を問い、改革を迫る論判は評価出来る。久保議員が8日に質問に立つが、利根町「金子」、沼田の「星野稔」の若手は今回もだんまりだ。若年寄りになったのか・・・市民から選ばれ自分の思っている意見を議会で発言出来ないのなら議員を辞めなさい。

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