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【芸能・社会】美川憲一 所属事務所社長と決別、新事務所設立か2012年8月15日 紙面から 所属事務所からの“独立”が報じられた演歌歌手の美川憲一(66)が14日、休暇先の米国から帰国し、成田空港で緊急会見した。 美川は、1988年の設立当初から「エービープロモーション」に在籍。現在は唯一の所属タレントとなっていたが、経営難に陥ったために社長との関係が悪化したと一部で報じられた。 美川はこの日、給料の滞納などによる金銭トラブルが原因で、7月末にマネジャーや経理担当ら6人が退社したことや、自身のギャラも一部未納状態になっていることを明かした。 ただ、経営難とされていることについて「震災以来、少なくなったのは事実ですが、おかげさまで恵まれてお仕事をしておりました。そんはなずはないと思っています」と首をかしげた。つまり、従業員に支払うだけのお金は稼いでいるはずなのに…というのが美川の主張だ。 美川によると、自身は事務所の経営にタッチせず、亡くなった先代の社長への奉仕のつもりで書類上の契約は交わさずに仕事を続けてきた。だが、度重なる金銭トラブルで現社長との信頼関係が崩れてしまった。 今後については、円満解決を望む一方で、自身がプロデュースする東京・西麻布の鉄板焼き屋「みかわ」を経営する社長と新事務所設立をすることも考えているという。 また、衣装対決でNHK紅白歌合戦を盛り上げてきた小林幸子(58)も、金銭トラブルをめぐる“お家騒動”の渦中にあるが、美川は「アタシは一個人の歌手として(事務所に)入っているわけだから(騒動の)質が違う。電話もしてません」と話した。 PR情報
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