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【芸能・社会】NEWS4人で涙の再出発 秩父宮ラグビー場史上初のライブ2012年8月15日 紙面から アイドルグループNEWSが14日、東京・北青山の秩父宮ラグビー場で全国ツアーをスタートさせた。昨年10月に山下智久(27)と錦戸亮(27)が脱退し4人となってから初のライブで、グループ初の野外開催。しかも1947(昭和22)年に東京ラグビー場として生まれ、53年に改称した同会場では史上初という、初めてづくしのコンサートとなった。 4人でオリコン1位を獲得した「チャンカパーナ」で幕を開けると、「NEWSニッポン」ではジャニーズ史上最長となる150メートル超のフライングを披露。ド派手な再スタートを、3万人のファンが大歓声で祝福した。6人時代に全員で作詞した「Share」では増田貴久(26)が感極まって号泣。4人は涙目になりながら、肩を組んで歌いきった。 終盤のMCでも4人は涙が止まらない。増田は「今までの曲も山下くん、錦戸くんのところを引き継ぐのはプレッシャーもあった」と打ち明け、加藤シゲアキ(25)は「正直、もうダメかと思った。たくさんの人の支えがあって、きょうここで…。すごい景色です」とおえつした。小山慶一郎(28)は「NEWSをまたやってというみんなの声が原動力だった。これはつらい涙ではなくうれしい涙です。こうしてみんなに直接感謝の気持ちを伝えられる。信じていればかなうんです」と声を震わせた。 危機を乗り越え、きずなは深まった。手越祐也(24)は「ともに戦ってきた山下くんや亮くんを敵だとは思っていない。でも俺らはNEWSとして負けるつもりはない」と力強く宣言。加藤は笑顔に戻って「もう裏切ったりしないから!」とファンに誓っていた。 PR情報
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