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2009年7月30日 (木)

情報公開度ランキング 最低・沼田

 昨日の新聞各紙に県内自治体の情報公開度ランキングが掲載された。上毛新聞には 「情報公開度ランキング 最低・沼田、最高は県 オンブズマン群馬8市に改善求める」と書かれた。以下に東京新聞の記事の一部を引用しよう。

「トップ県、最下位は沼田 市民オンブズ 県と12市の情報公開度」 2009年7月29日
 行政の情報公開を求める活動に取り組む市民団体「市民オンブズマン群馬」は二十八日、県内自治体の情報公開度ランキングを発表した。アンケートの回答や情報公開請求への対応などを基に、県と県内十二市の行政文書の公開度を評価した結果、トップは県で、最下位は沼田市と判定された。ランキングは今回が三回目。知事・市長交際費の相手方情報や入札結果調書などの公開基準から行政文書の透明度を評価したほか、公文書で非開示とした情報の範囲や根拠などを基に、情報公開制度の運用に関する実情も調べた。ランキングの上位三自治体は、県(八十五点)、前橋市(八十四点)、伊勢崎市(六十七点)の順。一方、下位の三自治体は沼田市(二十六点)、桐生市(二十八点)、富岡市(二十八点)だった。

なお、市民オンブズマン群馬が発表した資料はここからダウンロードできるので興味ある方はご覧いただきたい。ランキング説明.docをダウンロード 採点表.xlsをダウンロード。(市政をひらく安中市民の会のブログにも詳しく掲載されていますので、ご覧下さい。)

さらに、記事には詳しく書いていない事実を紹介しよう。

 1点目は、群馬県内の自治体でトップだった群馬県は、昨年の全国ランキングでは47都道府県中35位だったと言うことである。
 2点目は、
沼田市は、2001年に実施した同様のランキングでは7位、2002年には9位だったと言うことである。なお、現市長が市長に就任したのが2002年である。
 3点目は、市長は、施政方針演説や議会答弁でも繰り返し情報公開の推進を唱えてきたということである。
 4点目は、2002年以降、沼田市では、いくつもの重要な計画が立てられた。審議会が作られ議会でも議論がされた。それらの計画はどれも情報公開の推進がうたわれているということである。沼田市第五次総合計画にも沼田市行政改革大綱にも、市民協働推進基本方針にも、情報公開の推進がうたわれているのである。
 以上の事実が何を意味するか、今日はあえて私見を述べないことにするので、読者の皆さん各自で考えていただきたい。

 ここで、情報公開が意味することを指摘しておく。沼田市情報公開条例第1条にはこう規定されている。

この条例は、市が保有する行政情報の公開を請求する市民の権利を保障することにより、市民の市政への参加を推進し、行政運営における公正の確保と透明性の向上を図り、もって開かれた市政の実現に資することを目的とする。

 市長が提案し、議会で制定されたこの条例が意味することは、情報公開度が最低である沼田市は、市民の市政への参加が最低で、行政運営はもっとも不公正で、もっとも透明度の低い閉ざされた市政運営がなされている自治体であると言うことだ。

 さて、皆さんのご意見を伺いたい。(杉山弘一記)

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コメント

情報公開度が最低ということは、民主主義の発達度合いが最低ということである。もっとはっきり言えば、沼田市民が群馬県で最も愚かな市民だということだ。市民に馬鹿者のレッテルを貼ってくれた市長を大政治家と持ち上げる市民がいるくらいだから、群馬県中最低の市と蔑まれても仕方がない。葬式市長の星野巳喜男はとんでもない嘘つきである。立候補の時の公約をことごとく破って平気な顔をしている。われわれはまず嘘つき市長を糾弾し追放するという最もわかりやすいことから沼田の再生を始めるべきだろう。これは、星野が好きとか嫌いという話ではない。いつまでも嘘つきを市長においておくことは、百害あって一利もない。過激とか穏健とかいう問題でもない。嘘つきに厳しい態度を示すことで、沼田市民も馬鹿ぞろいではないことを明らかにし沼田の名誉を回復することがなによりも急がれる。

毎日新聞の特集「時代を駆ける」に「情報公開徹底、改革の基本」と題して前鳥取県知事の片山義博氏が紹介されています。
http://mainichi.jp/select/opinion/kakeru/news/20090728ddm004070174000c.html
情報公開の意味を考える参考になりますので一部抜粋します。
「情報公開がすべての改革に通ずる武器です。組織は常に腐敗する。多くの人が長い間一緒に仕事すれば、コンフリクト(紛争)を避けコンフォタブル(快適)になろうとするのが人間の本質。情報公開すれば、公開されて困ることはしなくなる。」

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