格調高い記事を拝見して・・・一刀両断
いつも記事を見ているが格調が高く核心をついている、喝采を送り同調する読者、苦虫をつぶしながら見る読者とさまざまだろう。今年に入り「市民の目」に2万1千回以上のアクセスがある。このブログに投稿する市民が10~20人と増えると沼田は急速に変わるだろう。
特定給付金は5月15日支給らしい、商工会発行のプレミア商品券に財政調整基金から500万円を拠出してのツレション(連れ小便)の当局提案は何を考えているのか? 臨時議会でも議員から沼田の景気刺激対策なのかと厳しい質問があった様だ。市民の立場に立った他の市町村ではいかに早く、どんな特典を付加して市民の心を明るくするか腐心りしている。それに比べ当局提案は並で評価する価値がない。例えばプレミア券に基金拠出を増額しても「学校給食費」や「高齢者のデーサービス利用料」などに使えれば価値が上がるだろうに・・・。 毎週市長直轄の市政運営の最高幹部会議で企画提案する政策ブレーンは居ないのだろう?。 我れ庶民は給付金が確実に振り込まれるのを待つだけだ。
広報ぬまた5月号にプレミアム商品券の案内が載っていました。「参加店など商品券についての問い合わせは商工会議所へ」とあります。そこで、商工会議所のホームページを確認しました。
http://www.numata-cci.or.jp/
商品券については一言も記載がありません。
これでは、やる気がないと言われても仕方ありません。よそがやっているから、アリバイ作りのためにまねてみただけですね。
投稿: 杉山弘一 | 2009年5月 7日 (木) 09:20
ホントウニオカシイヨ、コノマチ。
例えば、中之条町商工会のサイト
http://www.nakanojo-shokokai.jp/
わくわく商品券の案内が一番目立つところにあって、参加店など詳しい情報がすぐ分かるようになっています。
これが普通なんですよね。沼田商工会議所(安藤純吉会頭)の対応は異常、異様としか言いようがない。
投稿: 杉山弘一 | 2009年5月 9日 (土) 09:16