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2009年2月10日 (火)

新年度始動 ・・・・・ 28番議員

21年度予算内示

今週、市民生活に影響ある「21年度予算」が内示される。予算とは沼田市の家計簿です、父ちゃんの稼ぎである税収は減った、じいちゃんばあちゃんの仕送り(国庫繰入金)も期待出来ない、蓄えの貯金残高(財政調整基金)も心もとない、お兄ちゃん(群馬県)からは第二の「夕張市」になるなと厳しい監視がはいる。さて星野市長はどんな予算をくんだのか? 市民もこれは仕方ない、辛抱しなければと思うものなのか・・・・ 我々はしっかり見定める義務がある。

20年度当初予算「347億7千万円」に対しどうなるのだろうか?

*一般会計198億4千万円に対しては減るだろう。

*福祉予算109億2千万円は殖えるだろう。

さすれば21年度新予算の数値推定の想像ははつく、3月議会で意義ある論戦がないと議員の力量が問われる。学芸会で終わるのも善し、市民54,078人立場で行政運営を問うてほしい。市民の関心が高いGB21について今月の広報に「グリーベル21検討会議」森田座長の結論と庁内「グリーベル21検討委員会」副市長林委員長の結果が送付されて来た。特に森田座長の最終会議では多くの委員が欠席した様だ。GB21の存続に多くの問題点があるのは事実だが「受入れる」「受入れない」の結論は二者択一しかない。それが「慎重にとか諸般の事情により結論は出せない」では委員会の努めをしていない。 市長にビジョンがないのだから意見具申するのが委員会の任務だ。

さて、新年予算を見たらGB21の動向が解ると思うが・・・読者はいかに判断

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