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メンバーの裁判

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2008年12月13日 (土)

ロシアから愛をこめて

白井基勝です。ロシアから電話がかかって来ました。何かと思ったら、ホームステイの申し込みでした。先日沼田を訪れたウラジオストックの財界人セルゲイ・チェルノベイ氏はこんなことを言いました。
「先日はお世話になりました。JA利根沼田、リンゴ組合、永井酒造(株)のみなさまと歓談できたことを大変喜んでおります。当地の有力者の子弟子女が日本文化に直接触れ日本語を習得するため沼田に短期間(10日間くらい)のホームステイを希望しています。費用はもちろん当方で負担いたします。受け入れていただけるでしょうか」

国際交流協会の西田会長にお訊ねします。
この問い合わせにあなたはどう答えますか。ホームステイの世話など国際交流協会のすべきことではない、と言ってことわりますか。
それとも、根本的に反省し、沼田のために努力することを約束しますか。
先方はこちらの返事を待っているのですから、あなたも早急に結論を出さなければならないことはお分かりでしょう。うやむやにはできませんぞ、国際問題になりますから。
市民の目沼田のブロッグに載せる公開質問状です。

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