9月議会終わる
「論評」 9月議会総括②・・・・ 28番議員
9/27日掲載の論評はパソコン操作ミスで下記の部分が掲載されませんでした。以下追加を掲載します。
議論が低調だった主な理由。①市民の視点から聞いて欲しい質問が少ない。②6月議会と同じ質問をするが3ヶ月経っても当局答弁は前回と同じで進展なし。③特別会計の国保・老健・介護保険の質問が少ない。④重複・定番質問多い。⑤具体的数値を駆使した質問・答弁が少ない。
これからは本格的地方分権の行政運営が求められる。中央からひも付きでない交付金が一括で地方にくる。行政は市民が求めている優先順位で税金を使う事を要求される時代がきる。行政は市民が何を望んでいるか? 市民は行政に何を求めるか?いわゆる市民参加の「住民自冶」の機構を構築されないといけません。
組長は案件を的確に判断して市民に示し、議会の承認を得ないと実行出来ません。よって組長はリーダーシップの資質が問われ、議員は研鑚を積んでもらわないと市民から見放される。さて、沼田市の未来はどうなる? 秋の収穫も済んだ、総選挙も近い秋の夜長をじっくり考えるのも良いでしょう・・・。
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