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メンバーの裁判

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2008年4月17日 (木)

最大会派をこそ泥会派と呼ぶ理由

 首記の件、いろいろな経緯があるので、現状から説明していきます。
 もう1年が経過してしまいましたが、昨年3月に、議長に以下の申し入れをしました。その後、何度か、会計担当の田村議員(当時)の訪問を受け、返還できない理由を聞かされました。しかし、到底納得するには至りませんでした。そうこうしているうちに、田村議員(当時)が公職選挙法違反で逮捕されてしまい(後に有罪が確定、現在執行猶予中)、今も未解決のままです。
 公金をチョロまかした議員は9名ですが、田村議員は辞職し、小林議員(当時)は任期満了、現職の議員は、星野佐善太(元議長3月議会質問ゼロ)、星川嘉一郎(総務文教委員長)井田孝一(現副議長)星野稔(市長の秘書)片野彦一(議運副委員長)金井康夫(議長)久保健二の7名です。
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平成19年3月22日
沼田市議会議長 星野佐善太様
                申入書
 議長をはじめ議員各位におかれましては、議員活動の透明化に真摯に取り組まれ、そのご努力に対して、沼田市民として敬意の念を表します。
 さて、3月6日の報道によりますと、5日までに政務調査費の支給凍結を解除することで各会派が合意し、今議会最終日の3月26日に、「沼田市議会政務調査費の交付に関する条例」の一部改正案が議員提案され、可決される見通しとのことであります。
 我々は、政務調査費の支給そのものに反対するものではありません。しかし、議長も所属する会派「沼田改革クラブ・公明」の不正受給問題が未解決です。つまり、平成16年8月、同会派は、市民から不正受給との指摘を受けた平成15年4月分の政務調査費を返納することを決め、議会運営委員会に報告すると共に、報道機関を通じて別紙(新聞記事見出し:政務調査費返納へ 議運に報告 昨年4月分13万5000円 沼田市議会改革クラブ・公明)の通り市民に公表しました。これを見た沼田市民は返納されたものと信じています。
 しかし、議会事務局によれば、いまだに返納されていないとのことです。これでは、市民を欺いたと言わざるを得ません。問題はより深刻です。この問題を棚上げしたままでの支給再開の議論など到底許されません。
 ついては、返納すべきものは直ちに返納させるとともに、ことの顛末を広く市民に公表する措置を執るよう賛同者署名を添え申し入れます。
 市民を代表する議会の長である貴職の誠意ある対応を強く望みます。

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勢ぞろい、マヌケ泥七人衆ですな。テレビなら、「助さんさん、格さん、懲らしめてやりなさい」とお許しが出てぼかぼか殴られるシーンでしょうか。「みんなで盗めば怖くない」と高を括ったのが浅知恵だった。みな坊主になったらどうです?青い頭を下げて沼田市民にお赦しを乞う、それしかないでしょう。「肉食った報い」という言葉は今の君たちの状態のことだ。字引を調べてごらん。おっと、この肉は「しし」と読む、念のため。

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