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メンバーの裁判

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2008年4月14日 (月)

議運の会議傍聴記

本日「議会活性化検討委員会」の件で話合いが行われた。4/8(火)の活性化検討会議結果の意向を受け開催、金井議長、井田副議長同席。冒頭高柳副委員長の経過説明がもあり、続いて招聘していた高橋委員長の考えを聞いたあと意見交換となった。

会議内容を私的要約すると・・・・

one検討委員会の有り方と正副委員長辞任は区分して議論すべし。

two議運で正副委員長辞任を決定する立場にない。

three委員に欠員が生じたら選出している常任委員会から補充する。

four活性化検討委員会から議運に懸案が何も上がって来ていない。

five活性化検討委員会設立趣旨は会派を超えた立場で少数意見も聞き、自主的に運営するとなっているのでその主旨で話しあってほしい。

  happy01 傍聴者所見:  高橋委員長の同僚議員からの「議員報酬削減」提案はルール無視との考えは心情的に理解でる。しかし具体的事項が活性化検討委員会で決定されていない時点で止むをえない。議会経験を生かし公的場所で発言する機会が多いほうが良いのではと思います。

4/8日の活性検討委員会の意見は当委員会の「権限、立場」があやふやだ、議運で検討してもらうとの事だった。しかし議運ではこの件で発言する議員なし。また議長から活性化委員会は取り纏めた案件を議運に報告する(決定権はない)委員会との説明があった。

再度「議会活性化検討委員会」に戻されました。議論で生きて行く議員諸氏の発言を歯がゆく聞いて居ました。論点を捉えて発言したのは、I 議員とK議員の二人でした。

*辛口論評・・・論判を聞いて裁判員制度の委員に指名されたらえらい事ですよ。

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コメント

議会活性化のため活性化対策委員会を設置し、その活性化対策委員会の活性化のために議会運営委員会で議論し、議会運営委員会の議論を活性化対策委員会に差し戻す・・・ためにする議論をいつまで循環すれば気が済むのでしょう。
そんなことよりも、大切なことがあります。どうして地方債許可団体に転落したか?その原因を徹底的に究明し、再建計画が失敗しないように議論することではないでしょうか。そして、新市建設計画、総合計画を市民の声を聞き一刻も早く見直すことです。毎日議論すれば1ヶ月で出来ます。必然的に議会は活性化し、報酬削減という声がなくなるでしょう。

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