いつも一人でいるしかなかったし、
私自身一人でいることが普通だったし、
一人でることが一番気が楽だった
「そんなこと本気で信じてたの?
バカじゃねー?
そんなん冗談に決まってるやん」
友達だと思ってた人にさえ、いつも最後にはそう言って笑いながら笑顔で裏切られた
人を信じなくなってしまったのはいつからだっただろう
生きることを諦めたのは、いつだっただろうか
そんな時、あるバンドを通じて出会ったバンド。
それがラヴィだった
心の底から大好きだと思える音楽に出会った
“
足りないものを数えて飛べない君の中にも絶対誇れる何かがある”
このコトバに、どれだけ救われただろう
そしてその音楽を通じて、自分のことを必要だと言ってくれる友達に出会った
今でも自分に自信なんてないし、やっぱりどこかで
「どうせ自分なんか…」
「私なんて…」
って思ってる。
でもそんな私でも自分が自分で居て良いんだと、
有りのままの自分で居て良いのかなと思わせてくれる何かが、
ラヴィの曲とマサくんの歌にはある
そしてそんな有りのままの私を必要だと言ってくれる友達が居る
今の環境と今私が関わってる人私に関わってくれてる人、
今の私にはその全てが大切です
いつもいつもごめんね、
…そして、本当に本当にありがとう