「ビンテージ豆腐」キャラクター

−The characters of "Vintage Soy Curd"-

まだ始まってないストーリーのキャラクターゆえ、一部の設定が他と異なったりしてます。
時間の都合で整理しきれない部分があるので徐々に設定を追加していきます。
誤字や質問、意味不明な文章など何かあれば掲示板やWeb拍手、ブログのコメントなどでどうぞ。


主なキャラクター

アオチュウと一つ屋根の下で暮らしている人たち。

アオチュウ/アオイ 男 10月12日生まれ B型

折字成民主王国国王サタン・アンドリアスの息子。本名は「碧・サタネス・紅・アンドリアス」。
「アオチュウ」は小学校の時に付けられたニックネームである。
茶髪、茶色の目。頭のツノは髪であり、切っても曲げてもすぐに元に戻る。
大きな剣を用いて戦う。腕や足などは損傷しても自己再生できる。
親の教育によって、家事や勉学、戦闘はそこそこできる。
小学6年生のころに佐倉 清と出会い、高校に入ってからは同棲生活を始めた。

佐倉 清(さくら しん) 女 12月25日生まれ AB型

アオチュウとは正式な結婚をしていないが立場上は嫁である。
親に棄てられ、街の目立たない路地で残飯を漁る生活を続けていたが、アオイと出会い、そのまま付き添っていった結果、アオイと同棲することになった。
当時は言葉も話せなかったが、アオイが一般教養をある程度教えた後は熱心に勉強し、アオイより少し頭はよくなった。しかし、食べ物に関する感覚が幼少時のままなので、料理を作らせると危険な味になってしまう。一方、汚いところが平気なので掃除は得意である。

ズュンイチ 男 7月31日生まれ O型

サバイバルを趣味に各地をうろつく流浪人であったが、旅の途中で空腹で倒れ、アオイに拾われてそのまま居候することとなった。
幼いころから体を鍛え、サバイバルについて勉強・研究を続けていた。アウトドア料理が上手い。ブリーフ一丁であるのを好むが、普通は着物を着ている。金髪と赤鼻は生まれつきである。
小さいころに事故で右目を傷つけ失明した。同じく事故で右腕を失ったが、機械動物の研究を行っている友人に機械義手を作ってもらった。アオイの家に居候しているが、メンテナンスや成長に伴った義手の取り換えのために、月〜半年に1度は故郷へ戻っている。

桐野 よし子(きりの よしこ) 女 8月6日生まれ B型

親戚への挨拶としてアオイの家を訪れた後、家事手伝いとして居候することになった。アオイの従姉(母の兄の娘)である。
力が強く、巨大なハンマーを武器にして戦う。なお、ハンマーには100kgと銘打ってあるが実際にはそこまで重くはない(50kgに満たない)。
母親に仕込まれているので料理は非常に上手い。一方、虫(特にゴキブリ)が苦手なため、掃除ができないどころか、我を失って暴れることもある。

神田 学美(かんだ まなみ) 女 1月16日生まれ A型

ズュンイチが旅に出る途中で出会い、そのままアオイの家まで付き、居候することになった。
黒髪で褐色娘、イケメンでメガネっ娘ロリ。
真面目そうな見た目の割には幼いので世間知らず。


七色のアオチュウ(ナナイロのアレ(仮))

それぞれの出生は別々であるが、同じ世界に飛ばされ、アオチュウの仲間になった人たち。
出身地や生い立ち、性格、体格はバラバラである。
また、アオチュウ同様、実際の名前は「〜チュウ」ではない(設定中)

七人に共通していることとして、髪に大きなツノがあること。炎の能力を使うこと、などが挙げられる。
以下の6人が増えたことでアオチュウの家は更に増設され、計11人のにぎやかな家になった。

アカチュウ/アカ 男 A型

「アカ」という名前故にアカチュウと呼ばれる。
赤紫色の髪、紫色の目、長い前髪が左右に分かれている。
マジメで思慮深いが空回りしやすい。短気で背が低い
スピード重視型・突進系。「槍」を刺したり振り回たりして戦う。
手の付近にある物体を高温にする能力に長け、溶かした岩石で攻撃する。

ミドリチュウ/ミドリ 男 A型

「ミドリ」という名前なので便乗してミドリチュウと名乗っている。
金髪、青い目、でもミドリチュウ。後ろ髪は放射状に流れている。
非常に熱血的な性格で、深く考えずにまっすぐ突っ走る。
パワー重視型・技術系。非常に力持ちで打撃攻撃によって戦う。
身体を高温にする能力に長け、炎をまとい身体能力を高めながら攻撃する。

ダイダイチュウ 女 AB型

橙の髪と目。いつも一本に縛ってポニーテールにしている。
おてんば娘。アオチュウを弟分としてかわいがっている。
スピード重視型・技術系。非常に素早い。刀を用いて戦う。
剣に炎をまとわせる能力を持ち、殺傷能力の弱さを補っている。

アイチュウ 男 O型

青紫の髪、灰色の目。髪は三つ編みである。
常に冷静に判断して行動でき、また博識でもある。
パワー重視型・突進系。刀を用いて戦う。銃の腕も良い。
足元の空気や水などを加熱し膨張させた反動を使い、高速で突進攻撃ができる。
いつもは折字成民主王国の警官として働いている。

キチュウ 女 B型

頭にターバンを巻いている褐色娘。金の目、髪は黒で実はかなり長髪。
ジャパニーズカレーからインドカレーまでとことんカレーをたしなむ女の子。
自分の体重を気にしており、そのことに触れた人には陰湿な嫌がらせを行う。
魔力重視で炎魔法を用いて戦う。短剣で戦うこともある。

ムラサキチュウ 女 O型

白髪、桃色の目。包帯は若いころの火傷の跡を隠すためだという。
読書が好きだが、冊子であれば何でも読んでいるようである。
刀と炎魔法を併用して戦う。戦闘好きで動きは素早く、火力も強い。


アオチュウの子孫たち

WWAの「折字成民主王国」の設定と一部異なる点があります。
時間がないため、設定を整理するにはだいぶ時間がかかりそうです。
説明文にある"強大な魔力"や、地名についての説明はまた後に・・・

サタン・アンドリアス 男

アオイの父親であり、折字成民主王国の国王である。
過去に滅ぼされ荒廃した街を折字成民主王国として再建した。
優しい性格であるが、教え子には厳しい一面を見せる。

紅 陽香(くれない はるか) 女

アオイの母親で、サタンの配偶者。
サタンとともに折字成民主王国を作った。
息子であるアオイを溺愛している。

桐野 勇人(きりの ゆうと) 男

桐野よし子の父親、陽香の兄であり、旧姓は紅勇人。
猟師として山などで動物(たいてい魔物)を狩猟している。

桐野 冬美(きりの ふゆみ)

桐野よし子の母親。主婦であり料理研究家。
よし子に料理を教えたのも彼女である。

マルス・アンドリアス 男

ユピタルとミエルコレスの長男。
弟であるサタンと非常に仲良しであったが、事故により若くして死亡した。

紅 佳織(くれない かおり) 女

アオイの祖母(母の母)。
"人民の街"で生まれたが、街を魔物に襲われ、命がけで"剣士の街"まで辿りついた。そこで山吹 茜たちと出会った。
"剣士の街"では医者として勤めていた。現在は他界している。

山吹 武(やまぶき たける) 男

アオイの祖父(母の父)。
人間とバッタの間に生まれ、背中に羽が付いている。
"人民の街"から逃げてきた佳織を助けたことで知り合い結婚した。
現在も元気なおじいちゃんとしてしぶとく生きている。

山吹 若葉(やまぶき わかは) 女

武の姉。弟と同様、背中に羽が付いている。
茜によって鍛えられ剣の腕は非常に良かったが、若年のうちに病死した。

ミエルコレス・ラフレス 女

アオイの祖母(父の母)。
人間と植物の間に生まれ、年をとっても大人びることなく今もマイペースで生きている。
体に葉が付いていることがあり、光合成はできるがほとんど意味を成していない。

ユピテル・アンドリアス 男

アオイの祖父(父の父)。
幼少期は"深い森"でテーラに教えてもらいつつ育った。
テーラの故郷である"闘士の街"に向かう途中でミエルコレスと出会った。
長男にマルス、次男にサタンがいる。現在は他界。

紅 蒼(くれない あお) 男

アオイの曽祖父(母の母の父)
"人々の街"で生まれ育った。我流の剣術と、生まれながら強い魔力や戦闘能力を持ち、圧倒的な力を以て"強大な魔力"を自分の体ごと封印した。

近年、アオイの魔力を無断使用して復活し、現在、アオチュウの家の穀潰しとなっている。
戦い好きで手加減ができないのだが、人情は厚い。

若紫 菫(わかむらさき すみれ) 女

アオイの曽祖母(母の母の母)。
"強大な魔力"が封印された数年後、魔物の残党に焼かれる。

若紫 藍(わかむらさき あい) 男

菫の弟。"人民の街"の警官として任務を全うしていたが、"強大な魔力"の残党から姉、菫を守るために殉死。

ツムジ

アオイの曽祖父(母の父の父)
"隠された草原"に生息する巨大なバッタ。

山吹 茜(やまぶき あかね) 女

アオイの曽祖母(母の父の母)
"剣士の街"で最強の剣士と称えられ、"魔力の山"の異変にいち早く気付き旅立ち頂上へ辿り着いたが、"強大な魔力"による猛攻から逃れ、"隠された草原"へ迷い込んだ。

ソル

アオイの曽祖父(父の母の父)。
森の奥にひっそり生息している巨大な植物であり、名前はヴィエルネスが命名した。
ヴィエルネスがユミエルコレスを産んだ数年後に枯死した。

ヴィエルネス・ラフレス

アオイの曽祖母(父の母の母)。
魔術師として成長し、"強大な魔力"に立ち向かうため街を発ったが、魔物に襲われ、急流へ落下した。"深い森"の滝つぼまで流れた後、巨大な植物(後のソル)に出会い、ともに生活することになる。
ソルが枯死した後、娘ミエルコレスを連れ、"闘士の町"へ流れ込む。数ヵ月後、病死。

ウラヌス

アオイの曽祖父(父の父の父)
森の奥で生活していた巨大なトカゲであり、名前はテーラが命名した。
テーラがユピテルを生んだ数年後に死んだ。

テーラ・アンドリアス

アオイの曽祖母(父の父の母)
闘士として成長し、"強大な魔力"に立ち向かうため"闘士の町"を発ったが、魔物に襲われ、崖から転落し、"神秘の森"へ迷い込むことになった。そこで、巨大なトカゲ(後のウラヌス)に出会い、ともに生活することになる。
ウラヌスが死んだ後、息子ユピテルとともに"闘士の町"に還る。
老年により病死したが、それまでの自分と、ヴィエルネスの記録を詳細に記述した本を残した。
故郷"闘士の町"で武術を学ぶとともに多くの書物を読んでいるため博識。


謎の人物たち

クルール

「殺戮の仮面」をつけることで被った当人の感情が解放され、殺しを喜びとして生きるようになった男。殺し屋として依頼を引き受け、一度も失敗したことは無い。

ルーイン

「破壊の仮面」をつけたことで、壊すことを喜びとして生きるようになった男。髪は仮面をつける前からピンク色に染めている。
破壊屋として建物から自然物までさまざまなものを破壊して報酬を受けている。

田中 雄

要人のボディガードをしているうちにクルールと争い、それがきっかけで彼の過去についてあれこれ探索している剣士。
その調査の過程でアオチュウたちに出会い、交流を深めている。

サン

折字成民主王国が住んでいる前から南部に住んでおり、ヨウと出会って子を作ったが、数年後、ヨウと子供を海に投げ込み、東部に逃亡したといわれる。
東部でエイと出会った後の行方は知られていない。

楊(ヨウ)

折字成民主王国の南部に生まれ、サンに出会ったが子供をもうけた後に海に投げ込まれて殺された。

英(エイ)

折字成民主王国の東部に生まれ、サンと出会って数年後に行方が不明になっている。


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