ブログ内検索

  • Google

    WWW を検索
    ブログ内を検索

メンバーの裁判

« H20年3月市議会傍聴記(最終回) | メイン | 議会費 »

2008年3月31日 (月)

3月議会の質問しない議員ランキング(中間発表)

 議員報酬の削減が話題になったので、3月議会における各議員の働きぶりを調べてみました。あくまでも中間報告です。議事録が公表されたら修正して最終報告をする予定です。
 一般質問は質問回数を10回とカウント、予算委員会での質問回数と合計して、順位を付けました。他の発言回数も解り次第加算して出来るだけ客観的なランキングにしたいと思います。議長は評価外、予算委員長は委員会各日2回の質問とみなしてカウントしました。
 現時点では、質問回数ゼロで、トップ(ドンケツ?)を走るのは以下の5議員です。皆さん、最大会派「沼田クラブ」に所属してます。

  星野佐善太、鈴木圭子、小野要二、布施辰二郎、相田昌夫

 そして、市民の目から見た合格点は15点としました。一般質問をし、予算委員会で各日2回づつ質問すればこれをクリアーできるのでごく当たり前の質問回数だと思います。
 合格点に達した議員は、次の5名でした。これからも議員活動に励んで下さい。
 大東宣之(30回)、髙橋襄典(27回)、井之川博幸(22回)、大島崇行(18回)、大竹政雄(15回)。

全議員のランキングを見る

 なお、岐阜県の山県市議会では、議員みずから「議場で発言しない議員ランキング」を公表しています。面白くかつとても参考になります。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.kazelog.jp/t/trackback/308121/12210784

3月議会の質問しない議員ランキング(中間発表)を参照しているブログ:

コメント

何回質問したかも大事な判断基準かもしれないが、私は沼田の市会議員に中学校卒業程度の学力試験と普通の社会人に要求される程度の常識テストをしてみたらいいと思う。公正に採点すれば、「こんな馬鹿が!」と絶句するような答案がぞくぞく出るだろう。点数を公表すれば、いかにずうずうしい田吾作といえども、次回には立候補を辞退するのではないか? あまいか。

今日も「市民の目」にアクセス数が多いですね。
鋭い視点の記事をいつも見ています。

昔の議会は長老や有力者が支配できた時代だったが現代は財政難、地方分権と議員の発言が地方を変える時代だ。
 議会で発言がないのは自分の考えや意見を持っていないからでしょう。
内容ある発言で議会を活性化しランキング上位に顔を出す議員が多くなるのを期待する。


一回も質問しない5人の議員は辞めた方がいいね。

以下のような投書を頂きましたので、紹介します。

「小野議員は副委員長として予算委員会を委員長と共に公平公正に運営し意見を取りまとめる立場にあり、質疑をしないのが通例となっており、大島委員長の8点に対して0点評価は不公平では?」

コメントを投稿

2012年8月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック