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メンバーの裁判

« チベットと中国と沼田 | メイン | H20年3月市議会傍聴記(最終回) »

2008年3月29日 (土)

市議会傍聴記(5)

予算審議特別委員会最終日(4日目)

教育部所管(傍聴者1名+3名?)

  • 予算大幅削減、沼田の将来をになう子供の教育論議なし。
  • 教育支所を廃止し早く組織を1本化すべしと思うが今後の質疑を期待。
  • 現場教師の労働負担は大、本来の教える以外の仕事内容の質問がほしかった。

*質疑で感じた事。

  1. 不登校、いじめ等に対応するカウンセラー、教育相談要員は何人いるのか・・・
  2. 食育の論戦が有っても良いのでは・・・ 給食で地場産使用の議論はいつも同じ、なぜ使えないか、使えない問題を取り除く議論がほしい
  3. 少子化で将来学校統廃合が避けられない早めに議論する事。
  4. 所管で料金徴収施設の営業状況(利用者数、客単価、売上等)で数値を公表させる質問がほしかった
  5. 給食費の不払い、学校への理不尽な要求、子供の教育より保護者教育が先ではと思うが議員諸先生はどう考えているのでしょう。

予算特別委員会総括

  • 大島委員長の議事進行は明快、委員長報告が楽しみ(当局作成でない事を期待する)
  • 財政追求の質問が低調(良くなるか、悪くなるか見通しがサッパリ解らない)
  • 9月は19年度決算委員会、来年は20年度の決算委員会有意義な質疑を期待する
  • 重複質問が多い、同一会派の議員は内容を調整するか角度を変えた質問を・・・

次回は最終本会議報告・・・緊急議員提案 議員報酬カットで議論活発!!!

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