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メンバーの裁判

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2008年3月28日 (金)

選挙費用で破産

 今日の東京新聞の記事です。

 選挙をやると自己破産するくらいお金がかかるのですね。星野巳喜雄市長は一昨年、お金持ちを相手に市長選を戦っていますから、ずいぶんとお金がかかったでしょうね。その割には、大学院に通ったり、立派な自宅や事務所があったりと現在もずいぶんと裕福そうです。事業家でもないので不思議ですね。余程の資産家なのでしょうか。

 昨年夏の参院選群馬選挙区で、国民新党から立候補、落選した福田晃治氏(43)の選挙事務所などのレンタル料 金が支払われないとして、高崎市のOA機器販売リース会社が二十七日、同党に約五百万円の損害賠償を求める訴訟を前橋地裁高崎支部に起こした。福田氏は約 七千四百万円の債務を抱え、四月にも自己破産を申し立てる予定。

 訴状によると、原告の会社は昨年六-八月に約四百五十万円で、プレハブの選挙事務所とコピー機を貸し出した。しかし福田氏は料金を支払わず自己破産を申し立てると通告してきたという。

 原告側は「支払えるか検討した上で注文、契約すべき義務があるのに、福田氏と国民新党群馬支部は義務に違反、少なくとも過失があった」と指摘。「選挙事務所は比例区における党への支持を訴える拠点でもあり、党本部に使用者責任がある」と主張している。

 国民新党は「訴状が届いていないので、コメントできない」としている。

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