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メンバーの裁判

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2008年3月26日 (水)

市議会傍聴記(3)

予算審議特別委員会(2日目 傍聴者 1名?)

民生部所管(市民生活に密接した部署です 傍聴者1名?)

  • 予算額 4,103,356千円(対前年予算比1.3%増)、年度歳出に占める割合20.7%の数字は他の部門予算カットの中で少子対策、学童、障害者、高齢者対策等を念頭に置いた苦労の予算と推察する。
  • 大幅減額となった児童福祉総務費▲65,122千円の要因は何かな・・・
  • 当所管と沼田社会福祉協議会補助事業の関連が良く解らない、社協の事業を管理監督をしているのですか?
  • 老人福祉費の予算が多い。医療費が掛かるのは止むをえないが、敬老会、老人クラブ、ひとり暮らし、バスカードなど項目がある為予算を付けたと感じる。将来25%以上の人口を占める高齢者です、項目統合と何らかの予算削減を要する。

*質疑を聞いて感じた事

  1. 住民基本台帳ネットワークシステム管理事業で2名質問あり。予算5,429-計上して 現在までカード発行352枚で職員でも取得していない人がいる。当時の必要だ、必要だと言った片山総務大臣の顔が浮かびます。
  2. 「社協」は福祉最前線の業業です社会福祉協議会補助で当局との関連について要員仕事内容などの議論がほしかった。
  3. 国保を含め医療保険を納入しているが、沼田の医療体制の現状についてなどの質問がほしかった。

次回は経済部、建設部、街なか対策部所管をお知らせします。

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