全職員給与カット、桐生市新年度予算案
2月19日の上毛新聞記事です。
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沼田よりましな桐生市で「市長と同様に副市長と教育長の退職手当も半額」だそうです。沼田の財政状況からすれば、特別職(そもそも多すぎて身の丈に合っていない)は全員退職手当なし、部長は退職金半額カット、課長は3割カット。過去に遡って特別職でのの退職者には、退職金の返納を求める。これくらいのことは3月議会の予算審議の冒頭で要求すべきでしょう。
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沼田よりましな桐生市で「市長と同様に副市長と教育長の退職手当も半額」だそうです。沼田の財政状況からすれば、特別職(そもそも多すぎて身の丈に合っていない)は全員退職手当なし、部長は退職金半額カット、課長は3割カット。過去に遡って特別職でのの退職者には、退職金の返納を求める。これくらいのことは3月議会の予算審議の冒頭で要求すべきでしょう。
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なるほど、田島なにがしとかいう総務部長が、「沼田は事実上夕張化している」にも拘わらず、「夕張化からは程遠い」などと嘘をついた理由は、これだったのですね。「総務部長の退職金を三分の一に減額せよ」という声が市民の間から澎湃として起きるのが心配だったのですな。どこまでも自分のことしか念頭にないんです。とんだ狸野郎じゃありませんか。こんな毒ガスみたいな煙幕を張りやがって、いたちの親戚かもしれません、田島ってのは。
沼田ぐらいの市にそんな大勢のエライさんなど要りません。全員お引取り願ったって市民はなにも困りませんよ。
星野に金玉があるなら、まず沼田が夕張化していることを公表し、役所の人件費から削ることをすぐに議会に提案すること。人件費の削り方は、並び大名みたいな部長とか、合併特例債に目が眩んで合併し、今副市長待遇なんかになっている連中の整理から始める。むろん星野自身も給料は三分の一以下にする。さらに、事態をここまで放置した市会のこそ泥どもも、屁のつっぱりにもならなかったわけだから、人数を十人以下に減らす。まず予算編成は」ここから考えなおすのだ。
投稿: 峯崎淳 | 2008年2月20日 (水) 07:50