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　歌手の鼠先輩（３９）とニューハーフタレントの愛咲つばさ（２５）が、大阪市内で行われた「週刊漫画ゴラク」のキャンペーンイベント「漫画ゴラクの夏祭り」にゲスト出演した。

　同誌で連載中のマンガ「ミナミの帝王」の主人公・萬田銀次郎のコスプレで登場した鼠先輩は、代表曲「六本木～ＧＩＲＯＰＰＯＮ～」を熱唱。愛咲もお色気たっぷりのダンスパフォーマンスを披露し、集まった約３００人のゴラク読者を盛り上げた。

　ゴラクの愛読者だという鼠先輩は「女、ギャンブルなど男のロマンが凝縮していて、まさに男のバイブル。僕は『ミナミの帝王』にはなれなかったが、六本木の帝王にはなれた。ほんの一瞬で終わりましたが…」と自虐的なコメントで笑わせた。