2011-06-03 02:58:00

反対の親子関係

テーマ:ブログ

「検査なぁ~痛かったけど頑張って受けて来たでぇ。検査技師さんが『よく頑張ったね』って言ってくれたんよ」

「そうなん!?賢かったやん!偉かったね。良かったね」

↑普通ならば親が子に言う言葉…のはず



昨日、マンモグラフィーをしました。

乳房再建と放射線治療をしているので、皮膚の伸びが悪く激痛を伴うらしく…
私のカルテには【痛がった時は中止も可】と主治医の優しさが書いてあったそうですが…

せっかく今の病院の主治医の先生方が作ってくださった胸を無くしてなるモノか!!

前の病院の主治医の時は検査をしてくれないで腫瘍が大きくなった。
あの時にほったらかしにされて、今ここまで辛い思いをしている
どんなに痛くっても激痛でも耐える!

と思いながら、マンモグラフィーに挑んだら悲鳴を上げるほどは痛くなかった
v(^-^)v イェ~イ



で…
最初の文章に戻り
「頑張って検査受けたで」と私が言ったら
娘が「賢いやん!偉かったね…」に繋がるわけですが…


人それぞれ顔が違うように、人間関係や親子関係も違う

だから‥今のうちに娘に甘えることにしよう


そして…
いつかきっと癌が治癒し一段落ついて‥本当に安心して心の底から笑える日が来たら親に戻ることにしますか…ねっ(b^-゜)



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