今も忘れない
平成8年10月7日
某産婦人科で
「あっ!出来てる。出来てる。妊娠や!
ちょっと待ってや
3ヶ月やな、良かったなぁ~ やっと出来たな」
と医師から言われ涙が出た。
骨盤腹膜炎になって癒着もあったので、これからの妊娠は無理です
と以前、猛烈な腹痛と高熱で救急飛び込みした病院で言われていた
だから尚更‥飛び上がるくらいに嬉しかった
胎動は「ごめんねぇ動きますよ」と言うくらいにゆっくりで弱かった
陣痛3日間
臍の緒が首に二重に巻いた、顔が紫色の仮死状態の女の子だった。
蘇生処置が上手くいったので、その後はすくすく育ていった
いつも二人三脚だった。
ずっと話していた。
ずっと笑いあってた。
大切な大切な・大事な大事な娘だった
なのに、何も知らない学校側と神戸市こども家庭センターに引き離された
【誤認】でな!
学校側はいつも二人で居てる姿を見てただろ!
修学旅行の出欠を娘だけスルーして、決行したのはどこの誰や!?
これこそ罰せられることだろ
先生が勝手をしてもええんか?
生徒の見本とならないといけない人物と違うんか?
神戸市こども家庭センターも1週間寝たきりになるなら、もっと肝心な部分に気づいて!?
施設入所後‥何日か経っての発熱で未だに下がらないなら
【我が家が居心地が良かった】ことを…
神戸市こども家庭センターよ、早く娘を帰して下さい。