徒然なるままに…

娘｢何を書いてるの？｣

私｢んふ～♪内緒！｣

私｢そこのお嬢さんは何をお書きでぇ～？｣

娘｢内緒‥内緒｣


そして｢出来た！せ～え～の！｣

私↓


娘↓



｢二人で似たようなこと書いてたんやぁ(笑)
親子やなぁ(笑)
親子って面白～てええなあ｣

と大笑いをした


そんな娘は今は居ない


久しぶりにこれを見て大泣きした


これを書いてた時は大笑いをしてたのに、今日は二人分大泣きした…

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元気ですか？

熱が出た身体はもう大丈夫なん？

夜は寝れてますか？

眞由がこの家から一時保護所へ行って、今日で１ヶ月やね

淋しいけどさ、生きてるから！

貴女がこの家に帰って来るのを、生きて待ってる


真面目な貴女だから、今まで一生懸命に家の手伝いをしてくれてありがとう

もう家の手伝いは楽になるよ

だから、家に帰って来たらしっかりと学校へ行って勉強しいや！


今まで本当にありがとうございました。


貴女が帰って来たら、生まれ変わった気持ちで生活して行こうな

でも眞由は、私の大切な大切な宝物には変わらへんよ


１ヶ月前の朝、急に具合が悪くなり‥意識が薄れて行く中
眞由が必死に背中を擦ってくれながら

｢大丈夫やで！｣

と言ってくれたことだけは覚えてる


そして、私の意識が戻って来た頃には、貴女は一時保護をされていた…ここからは思い出したくない！

このことを癌の主治医に話して薬を減らしてくれたから

もし万が一倒れても、もう貴女がパニックになることのないようにもしてる


今までごめんなさい


また貴女‥眞由と暮らしたい！

今、施設入所の話しが出てますが、お願いします。娘を施設入所させないでください！


どうかお願いします。

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足の裏にガラス破片が突き刺さり大流血！

抗癌剤の副作用もあり、長々と血は止まらなかった



痛かった

でも足の傷より、心が痛かった


眞由が怪我をした時は、いつも私が治療をしていて

｢痛～ないで！大丈夫やからな！｣

といつもあの子に言いながら治療をしてた…


私｢ほい。おしまい｣
娘｢うん。痛くなかった。しかしほんまにお上手やね｣
私｢あんた何ぃ～それ？(笑)｣
娘｢いえ別に～、誉めてるのよ～ん(笑)｣

と言って笑ってた



でも‥今は１人


怪我の痛さよりも心の痛さで大泣きした…


もう一度あの子と笑い合いたい

以前のように、二人で｢キャアキャア♪｣言いながら笑って生活がしたい…

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