徒然なるままに…

眞由…あなたはいつも私に

｢無理したらあかんで、癌細胞が増えるで｣

と言って、少ししてから

｢たった１人の親に死んで欲しくないから｣

と言ってくれてたね



あなたのことが心配で‥心配で‥凄く心配で、
そして施設入所をさせたくない思いで寝れないの


ごめんね…あなたのその優しい心を消してしまってるね。


うさ仔も玄関のドアにくっついたり、玄関のドアをじっと見て、あなたの帰りを待ってます。



本当に‥本当に‥早く家に帰らせてもらいたい


友達や近所の人‥そして隣のおじいちゃんまでが

｢娘ちゃんかわいそうやな。早よ帰って来れたらええな｣

と言って、眞由の帰りを待ってくれているのに…



お願い致します
みんなが眞由の帰りを待ってくれてます

だから、娘を自宅に帰してください

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眞由


今日は乳腺外科の診察日だったので、病院へ行って来ました


旧病院から顔見知りの看護婦さんが、母１人だったので驚いてました

そして

｢礼儀正しい賢い子やのにね‥またなんでぇ？｣

と言っていただき、母は嬉しかったです


ファミマは、いつも笑顔でゲラゲラ笑っている姿が走馬灯のように浮かび、その場で泣き叫びそうになるので、うつむいて２階に上がり診察手続きをしました。


診察手続きをし終えた時、眞由のことを思い出さないように、泣かないようにしていたら…診察券を取り忘れ、機械が｢診察券を忘れてます！｣
と叫んでました。

泣き叫びたい母の変わりに、機械が叫んでくれたのかな(笑)



眞由

あなたは今日、どんな１日でしたか？

しっかり水分を取って、御手洗いへ行ってますか？

あなたは産まれた時からお水を飲むが嫌いで、麦茶なら飲む子だったから心配です。

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広い社会に飛び立たせるには、しっかりとした教育も必要なことは解っております。


だから、娘を帰していただきましたら、きちんと学校へ行かせ学ばせます

それで足りない時は、学校側やそちら様と連絡を取り合い、足りない分も学ばせます


このことは前に申した気持ちと変わりは御座いません(6月から7月上旬までずっと…)


だから、命よりも大切な娘を帰して下さい



もう事が進んでしまい、神戸市こども家庭センター側へ言っても全く伝わらないので、こちらに書かせていただきましたことをお許しください。

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