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永田２０周年興行で１２８歳トリオ

2012年8月15日

　敬礼ポーズでアンチエイジング・パワーを誇示する（左から）秋山、永田、望月の１２８歳トリオ

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　新日本の永田裕志が１４日、都内で「デビュー２０周年記念興行　Ｂｌｕｅ　ＪｕｓｔｉｃｅIV～青義凱旋」（９月９日・東金アリーナ）の対戦カードを発表した。メーンは盟友の３冠王者・秋山準（ノア）、前ドリーム王者・望月成晃（ドラゴンゲート）と豪華トリオを結成。相手はＩＷＧＰインターコンチネンタル王者・中邑真輔、Ｇ１初陣で史上最年少覇者となったオカダ・カズチカ、高橋裕二郎組で、トップ対決が実現した。

　１２８歳トリオを率いる永田は「アンチエイジング・パワーを世間にアピールしたい」と意欲。昨年８月の永田興行（後楽園）でも永田とのタッグで中邑と対戦している秋山は「中邑との再会が楽しみ」と腕まくり。望月は「業界の先輩２人に勉強させてもらいたい」と、謙虚に話した。

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