総合評価が10000点を突破しました。
ご愛読、ありがとうございます。
妹の病気が治ると、妹もプレイヤーに。
内政系にする。
軽くLV上げをしたら、後政治・経済・科学・医学・法律・教育を改革
九尾の狐の魅了を使いまくり
雄介は外国へ
気功を使う中国っぽい国へ
その頃、レギルが人間化
悪魔王を倒すとき、なぜアスタナ共和国を侵略したのか明らかに。
世界中に七大魔王が居り、人間を滅ぼすことを協議して決めた。
最も多くの人間を滅ぼした魔王が真の魔王となり、他は家来となる。
悪魔王・獣魔王・竜魔王・海魔王・幻魔王・冥魔王・天魔王(最強)など
雄介は悪魔王を追い詰めるのだが、逃げられる。
逃げた悪魔王は他の魔王に殺される。
結果数万ポイントの入手で終わる。
雄介は七大魔王を倒すことを決意。
王位選定の儀の方法
候補者14人
全貴族による投票
前国王の支持
トーナメント戦
何か物を取ってくる
心 力 知恵を示す
エイラス王子を王位に就かせる
○150日目
「国王交代に関する会議を始めよう」
「兄さん、エイラス王子の支持でファイナルアンサーなの?」
「まず14人の王子全員に会ってみたんだが、有能無能やる気の有無など色々な人間が居たよ。
ただ、貴族と平民の融和なんて夢物語を本気で考えている奴はエイラス王子だけだな。
という訳でエイラス王子支持で行こうと思う」
「イギリスには今も貴族が居ますからね。
数百年の歴史的成熟を経て、現在の形になっています。
この国で貴族と平民の融和なんてどれだけ大変なことかちょっと想像もつかないですよ」
「国王交代は、前国王が辞意を表明してから全貴族の投票が行われて、過半数の支持があればその王子が次期国王になるんだよね。
過半数の支持が得られなければ、候補者を半分に減らして再度投票。
最終的に候補者が2人になれば過半数になるしね」
「多数決って意外に民主的なのね。
前国王が一方的に決めることはないの?」
「前国王がどの王子を支持するか表明するのは構わない。
それを踏まえて貴族の投票が行われるんだ」
「なるほどね。
兄さん、一体どこまで進める気?」
「もう少し平民にとって住みよい国になってほしいだけだよ。
勇者ポイントを稼ぐという目的から外れなければそれで良いよ」
「元宰相の件でいくらのポイントが得られたわけ?」
「手下たちを倒した分を含めて514ポイントだね。
まだまだ先は長いなあ」
雄介は軽くため息をついた。
政治に関すること以外に時々魔物狩りはしているが、勇者ポイントは明らかペースダウンしているためだ。
「政治を変えて大量ポイントというのは大分時間かかりそうね。
兄さんは国王交代が終わったら、外国に行った方が良いと思うわ」
「ああ、そうだな。
南のファシール共和国で武術大会があるから、時間の都合が付いたら参加したかったんだ」
「ファシールの武術大会は武器無し魔法無しでしたね。
純粋に力と技を競う大会だそうで、楽しみです」
次回の投稿は明後日0時となります。
サブタイトルは「未定」です。
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