韓国代表プラカード掲示 韓国・柔道銅メダリスト「問題ない」
男子サッカーの韓国代表選手・朴鍾佑(パク・ジョンウ)選手が、日本との試合後に、日本固有の領土・竹島の領有権を主張するプラカードを掲げた問題で、韓国で同じ世代の若者からも「よくやった」などの声が聞かれた。
13日午後、韓国・ソウルの人は、「韓国人として、当然しなければならないし、よくやったと考えます」、「率直に話して、なぜ問題になるのか、よくわからない」、「うまく仲裁されて、銅メダルを再び受け取ることができたらいいですね」などと語った。
さらに、柔道銅メダリストのチョ・ジュンホ選手は11日、「独島(竹島の韓国名)は韓国の土地だと思うし、全世界に知らしめるためにやったことは当然のことで、選手たちを自慢に思います。(政治利用しても?)僕は問題ないと思います」と語った。