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北海道の高齢者施設O157集団感染 白菜浅漬けが原因

 北海道の高齢者施設の100人以上が症状を訴え、女性2人が死亡した腸管出血性大腸菌O157の集団感染で、札幌市は14日、同市西区の岩井食品が製造した白菜の浅漬けが原因の食中毒だったと発表した。

 浅漬けは、発症者の出た札幌市内の5施設を含め、道内の高齢者施設やスーパー、ホテルなど約50カ所で流通した。白菜とニンジン、キュウリを原料に7月30日に製造された。残っていた製品と調理に関わった2人からO157を検出した。

 市は岩井食品を14日から営業禁止処分にした。塩素による食材の消毒が不十分だった可能性もあるとみて調べる。

 道などによると、札幌、江別、苫小牧、千歳の4保健所管内の高齢者施設10カ所で、3日から症状を訴える入所者が出た。11、12日には、札幌市内の2施設に入所していた100歳代と80歳代の女性2人が死亡した。14日までの発症者は死亡した2人を含め102人で、うち77人が入院した。

 市は11日にO157で死亡した市内の4歳の女児と集団感染との関連も調べている。

[ 2012年8月14日 21:26 ]

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