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はじめに

近年の情報機器の普及や情報通信ネットワークの進歩にはすさまじいものがあります。

総務省の調査によると、2010年にはパソコンやインターネットの世帯普及率を過去最高と記録しており、上昇傾向を辿っております。
そして、こうした状況は、私たちの「働き方」にも大きな変化をもたらせてきています。

その中のひとつに、パソコンや携帯電話などを通じて情報通信ネットワークを活用し、時間と場所に縛られない働き方をする「在宅ワーク」という形態があります。SOHO(Small Office/Home Office)と言われるものもこれに当たります。

子供が小さくて外に働きに出られない主婦の方や、家族の介護が必要な方などの間では家庭と仕事の両立が可能ということで爆発的に普及しております。 

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どんな仕事なの

在宅ワークには様々な業種がありますが、その中でも一番需要が高いのは統計的にデータ入力業務となっております。プログラミングのような専門的な知識や、デザイナーのような飛びぬけたセンスを必要としませんので、比較的簡単な業務になっています。

実際キーボードを打てれば誰でも出来るという訳ではありませんが、在宅でのお仕事では一番チャレンジしやすい業務となっております。

データ入力業務とは、発注者の指示にしたがい、原稿の文字や数値などをパソコンに入力し、デジタルデータ化するお仕事になります。もちろん、単に入力するだけではなく、入力後に入力したデータに誤りがないかをチェックする校正、納品前に最終的に行う検品といった一連の作業を包括します。

データ入力という仕事を通して在宅ワークの感覚やスキルを身に付け、データ入力以外の仕事へと幅を広げていくスタッフも多数存在します。

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どんな人が働いているの

他のお仕事と両立なさってる方、お子さんがいらっしゃる方、主人の収入だけに頼らず経済的にゆとりを持ちたい主婦の方、介護をなさっていて外に働きにいけない方、一つの仕事だけではなく収入を増やして精神的にもゆとりを持ちたい方、派遣としてではなく在宅ワーカーとして収入を得たい方、療養中の方、学生の方もいらっしゃいます。

趣味やプライベートとの両立、生活を豊かにする収入力、仕事をこなしていくことで得るスキル能力。在宅ワークであれば、それらを共に手にすることは決して難しくはありません。仕事上最低限必要となるスキルと、納期やクオリティに対するきちんとした判断力と責任感があれば家庭や趣味との効率のよいライフスタイルを実現できます。

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業務を行うにあたっての心構え

在宅ワークのお仕事は一見簡単なように思われがちですが、最低限のルールを知らずにすぐ始めることはできません。「誰でも簡単にできる」「誰でも高収入」などのキャッチコピーをよく見かけます。確かにパソコンという便利な情報通信機器を利用することで、格段に業務を進めやすくなってきていますが、実際の業務を行うことは簡単なことではありませんし、請け負った仕事に対して発生する責任は、通常の仕事と何も変わりません。お互いの信頼関係とルールに従って進めることが求められます。

どのような仕事にでも共通して言えることですが、責任感やビジネスマナーの基本に習熟しておくことは必要不可欠です。データ入力という業務の性格上、忍耐力や集中力、そして正確性も重要なポイントになってきます。
さらに、業務のスピードと精度という観点からは、精度により重きをおかなければなりません。つまり、ミスがないことをまず心がけ、さらに納期遅れなどを発生させないようにしなければならないということです。これらを兼ね備えてこそはじめて、クライアント(依頼者=お客様)からの信頼を得ることができることになります。

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厚生労働省による在宅ワークについて

少子・高齢化が進む中で、男女労働者が仕事と育児・介護を容易に両立させ、生涯を通じて充実した職業生活を送ることができるようにすることは大きな課題となっています。 近年では、育児休業法なども整備され、会社などにお勤めの方が育児や介護のための休暇が取りやすい制度も拡充されてきてはいますが、正社員であってもまだまだその利用率は低いというのが実態のようです。

在宅就業は、育児・介護期にある者を中心に仕事と家庭の両立が可能となる柔軟な働き方として広がりつつあり、社会的な期待や関心も大きなものとなってきています。  その一方で、契約をめぐるトラブルの発生も少なくないことから、厚生労働省では、在宅ワークを安心して行うことができるようにし、紛争が起こることを未然に防止するため、平成12年6月、「在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン」を策定し、発注者をはじめ在宅ワーカー等にその周知を図ってきました。

このガイドラインでは、契約条件の文書の明示をあげています。委託者が在宅ワークの契約をするときには、仕事の内容や報酬額、納期や支払日を明らかにした契約条件の文書を交付するようにとしています。また、報酬の支払い期日を30日以内、長くても60日以内とし、報酬額や納期、継続的な注文の打ち切りの場合は、事前予告を適正に行うこととしています。

さらに、個人情報の保護、問い合わせや苦情がある場合の受付担当者も明確にするようにとしています。これらが不明瞭な場合、報酬の支払いなどでトラブルになる場合もありますので、自分から事前に提示を求めても問題ありません。その場合、書面で提示してもらうようにし、後々トラブルになったときのために必ず契約書類を手元に残しておきましょう。

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研修トレーニングについて

お仕事(業務委託)を受けるにあ たり、在宅スタッフの皆様にはトレーニング(実際の業務を想定した研修)を受けていただきます。

はじめてのデータ入力の平均精度はおおよそ70%前後が平均といわれて います。これは1件5項目の データを1000件入力した場合300件 も誤りがあるということになります。これではとてもクライアント(依頼者=お客様)に満足してもらえる精度とはいえません。
一般的にクライアント(依頼者=お客様)が求める精度は、95%以上が 目安といわれています。つまり、1件5項 目のデータを1000件入力した場合50件 以内の誤りであれば、許容範囲内とされているわけです。それ以上の誤りがある場合には、入力精度が悪いとされ、継続して業務を依頼されるのが 困難になってしまいます。お互いの信用、実績があっての在宅ワークなのです。

その為にも事前研修トレーニングは必須条件となります。

各研修にかかる時間は個人の能力・学習・努力により短縮されます。

研修が修了すると、実際のお仕事がスタートします。*研修はご自宅で受けていただきますが、資格や検定ではありません。ただ し、お仕事を受ける為の研修ですので、正確性が最重要ポイントです。実践の意識で、取り組んでいただくことが大切です。

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世代別在籍人数

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地域別在籍人数

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