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【芸能・社会】

松坂桃李「心に残る作品になれば」 映画「ツナグ」ヒット祈願

2012年8月14日 紙面から

ヒット祈願を行った(中央左から)樹木希林、松坂桃李、平川雄一朗監督=東京・神田明神で(高嶋ちぐさ撮影)

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 映画「ツナグ」(10月6日公開、平川雄一朗監督)に出演した松坂桃李(23)と樹木希林(69)が13日、東京・千代田区の神田明神で作品のヒットを祈願した。

 死者との再会を望む人の使者(ツナグ)となる高校生・歩美(松坂)の葛藤と成長を描く。

 神職の祝詞を神妙な顔で聞いた映画単独初主演の松坂は「ヒットと同時に、観客の心に残る作品になればうれしい」。歩美の祖母役の樹木は、初共演した“孫”に「こんなに素直な人はいない。でもスターになるには拝んでいてもダメ。花が開くかは本人次第」とベテランならではのアドバイスを与えていた。

 一方、樹木は、娘婿の本木雅弘(46)が所有するマンションを借りていたオセロ中島知子(40)が、最近になって滞納家賃785万円を全額返済したことについて「(完済は)知ったばかり。彼女には頑張ってほしい」と話した。

 

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