みなさん　スカッシュっていうスポーツ知ってますか？

アタシ中学生ん時に　いとこのお姉さんに　スポーツジムのスカッシュに連れてってもらった以来

昨日あっちゃんと　体験してきました

簡単に言うと　壁打ちテニスです

点数とか　ゲームの内容は今回無視して

壁打ち連続を　お互い協力して続けよう・・・が今回のコンセプトです

夜8時

あっちゃんが車でお迎えに来てくれて

スカッシュのある施設へ

ラケットをレンタルして

軽く説明を聞く。

壁に当ててバウンドしたのを打つ、または　ノーバンで打つ

交代にね

最初は　打つ強さとか　　方向とかわかんなくて

つづかなくて

横の壁に当たったのを打ってもいいんですが

あたし達は初心者

壁際のボールは　当たる前に　ラケットが思いっきり壁に当たる

ボールもちっちゃい　　　卓球ボールくらいのゴムみたいで

弾まない

だから　思いっきり打たないと返ってこないんだけど

おもいきりすぎると　　後ろの壁に当たってうてない

スカッシュ場は　壁に囲われてて

2人きりなんだけど

ワーキャー言ってる声は外に丸聞こえだろーなー

40分くらいやったかなー

すっごいハード

はぁはぁして　汗びっしょり

でも　協力というか…

2人でお互いがどこに打ってあげたら　打ちやすいかな～とか

「あ！ごめん！」

とか　　「ナイス！うまい！！」

とか

ほんと　いいスポーツです

最後は　「ジュースをかけよう、ミスしたほうが　おごりね＾＾」

って言われた瞬間

2人ともうまくなる　　笑

つづくつづく～≧(´▽｀)≦

カポ～ン　　　カポ～ン

って　たのし～！！

けっきょく　　　　　あっちゃんが　滑り込んで打ったボールがミス！

ちるの勝ち～？笑

あっちゃんは　お尻とふくらはぎの筋肉が　いたいっていってた

アタシは　いたくない・・・

たぶん明日あたり　痛いか・・・明後日あたり　筋肉痛だな…

最近　忘れたころに　筋肉痛・・・あはは　　年だね。

お風呂の前で　じゃ　20分後くらいにね～　　　なんて別れて

ちる　がんばって早く出た。

お風呂の前の　ベンチに座って　　あっちゃん　珍しく長風呂だな～なんて

ぼ～っとして

ジュースを買って飲み終わっちゃって

ゴミ捨ててきても

出てこなくて

心配で電話した

そしたら　「もう　入口んとこで待ってるよ～」　　って。

ええ～( p_q)

お風呂んとこじゃなかったのぉ・・・？？

もぉ・・・

一人で　ちょっと迷いながら　入口に

あっちゃんは　傍のベンチで　目をつぶって寝てたしっ…

「あっちゃ～ん・・・(￣∩￣#　　待ってたのにぃ…」

「ええ！？オレも待ってたし～・・・」

なんて　集合場所をきちんと確認しなくてすれ違い

「ごめんちる～。」

「(#｀ε´#)」

「ちるは～？　　ごめんねは～？」

「ええ？なんでちるが？」

「オレも言ったよ。ちるも　オレも　おたがい　イケなかったんだから言ってよ」

え～。正直　アタシ悪いと思わないし

ここ初めてだし　　20分後ねってわかれたら

ここで　集合って思うでしょ！？

悪いと思わないのに謝れない

「ええ・・・んー。ごめんねっ」

ソッポ向いて言ったら　　「なにそれ！？ふーん・・・　　じゃいいよ」

ホントにイラッとしたように　　ちるのジュースを買う　あっちゃん。

ふざけてかと思ったけど　意外に　本気で怒ってる

「ごめん。。」

「目を見て言ってない！！」

「ごめんなさい・・・・」　　チラ。

んで　　　仲良くジュース飲んで　楽しかったね～なんて言いながら

ちょっと雑貨屋さんをウロウロして

話しながら　地元方面へ帰るんだけど

あっちゃんの今度　所属するであろうチームの話になり

ちる　納得いかず　　むくれる

あっちゃん　他のチームに所属する

そーしないと　イベントにもフリーだと参加しずらいから。

それは　わかる

だけど　　あっちゃんがどっか遠くに行ってしまうような気持ちになって

「いってほしくない～　　イベントでも　一緒に行動できなくなるじゃん。」

「大丈夫だよ　　出番以外は　今までと一緒だもん　　遊べるよ。」

「ん～・・・そんなことないよ　　ぜったい　チームの人といるもん

ちるとはいられなくなるもん・・・」

「・・・ふーん。。。。そーだね。　じゃーそーだよ。」

シーン

もーーー！あっちゃんのばか～！！

ずっと外を向いて　ふくれてた。

あっちゃんは　時折　「ちる　こっちおいで」

運転しながら　左手で　ちるの頭を肩に寄り掛からせる

でも　こんなことでご機嫌とらせないんだから～っ　　っと　　意地を張るアタシ。

「さーどこいくか～？」

「もー帰る。　　もうすぐ12時だし。」

「ええ！？帰っちゃうの！？・・・もー少し一緒にいよーよー。」

「んーでも今日は帰る…。」

「・・・そっか。」

「じゃーちるが　いつもジムから帰る帰り道教えてよ。」

遠回りして帰った。

あっちゃんはきっと　もう少し一緒にいたくて　こんなことを言ってくれたのかな…

ホントはアタシも一緒にいたい。

でも　　最近外出が多いし

帰宅も深夜2時とか・・・

少し気を付けていかないと

あっちゃんと　終わってしまう…

ずっと一緒にいたいから。

我慢もしなきゃ。

自宅まで5分の場所に降ろしてもらって　バイバイした。

あっちゃんは　次の日から連休だって。

アタシはお仕事

今日はあっちゃん　サークル練習に行ってるんだよな～・・・

アタシが腑に落ちない　チームに。

今日はちるの職場の飲み会です

あっちゃんが0時にお迎えに来てくれます

エリちゃんもおうちまで送ってあげるよと言ってくれて

少しあっちゃんとお話できそうです。

では　準備しまーす

行ってきます＾＾

chiru