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産業・技術

過酷事故用に計装システム 日立GEなど3社、開発進める  

2012/08/13

日立GEニュークリア・エナジー、東芝、三菱重工業の3社は、電力会社や経済産業省資源エネルギー庁と共同で、過酷事故用計装システム技術に関する研究開発に取り組んでいる。 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、シビアアクシデント (過酷事故) が発生した場合でも原子炉の水位や圧力、水素濃度など、プラントにとって重要なパラメーターの計測を可能とする先進的な計装システムの開発を推進する。

今回のプロジェクトで、担当するプラントメーカー3社が外部から技術アイデアを公募しているのが、水素濃度計の計測対象パラメーターについて。 水素の濃度差により生じる起電力を測定する 「プロトン導電性固体電解質」 や、材料の水素吸蔵に伴う抵抗値の変化を測定する 「水素吸蔵材料」 といった2つの対象計測パラメーターについては3社が検討を進めているため、両対象以外で実用化に資するアイデアを21日まで募集している。 (本紙4面より抜粋)



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