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経営状況

コープみやざき トータル

 

組合員数
239,154人(7月末現在)
職員数
1,908人(7月末現在)

 

 7月までの特徴は・・

 

単月で5401万円の黒字でした。累計では1億1545万円の黒字です。
☆供給高−供給原価(仕入高)−経費=利益


全体累計決算

 

<共同購入事業本部>

 供給高は、利用者一人当利用高ともに予算割れとなりました。配達日が1日多かったため前年は上回ったものの、実質コマ換算では98.5%と不調に終わりました。経費は人件費・物件費ともに予算内に納めることができました。配送コスト削減と残業への意識がやや高まったためと見ています。経費を抑えたことが効いて経常剰余は予算達成しました。

 
<店舗事業本部>

 経常剰余は39万円の黒字、予算差△766万と厳しい状況が打開できず、累計予算差で2237万円不足と厳しい結果が続いています。改装した都北店を除くと1538万円の改善(更に日南店を除いて1157万の改善)は評価できます。ロスを抑え、GPRは改善維持でき始めましたが、供給高が対予算で98%、人件費101%の超過が主な要因であり、解決できない課題になっています。利用者数が今年度初めて102%と前年を越える実績になり、一人当利用点数も0.3点伸長し、供給高前年比は103%伸長しました。累計での供給高と経常剰余予算達成店舗は、かおる坂・花繰・高鍋・本郷の4店舗になっています。

 
<生活事業本部>

 サービス事業(旅行,住宅,生活)は、経常剰余117万円、予算には91万円不足で未達成です。生活サービスセンターは予算を達成しました。
 共済は、共済手数料は予算達成。前年には42万円届きませんでした。事業所間配賦(共同購入、店舗への配賦は、予算達成です(27万円超過)。

 

 

生活事業の供給高+手数料、共済事業収入、共同購入供給高
「供給高」・・・組合員さんみんなで利用した金額

 

 

 

店舗の供給高

「供給高」・・・組合員さんみんなで利用した金額

 

店舗の供給高

 

生活事業と共同購入の経常剰余

 

(=経常剰余)・・・組合員さんみんなの利用と職員の努力で生まれた利益

※共同購入計は、商品センターなどを含む事業本部の合計です。店舗計は店舗支援部などを含む事業本部の合計です。

 

生活事業と共同購入の経常剰余

 

店舗の経常剰余


組合員さんみんなの利用と職員の努力で生まれた利益

店舗の経常剰余

 

 


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