非常に面白い事業に取り組む「CODEAL」のご紹介。
マンツーマンのプログラミング・家庭教師サービス
CODEALは「マンツーマン」でプログラミングについて学べる、リアルな家庭教師サービス。「自分の創りたいもの」を制作することができるため、一対多のスクールよりもモチベーション高く取り組むことができます。「位置情報アプリを創りたい!」と思っているなら、それに沿ってプログラミングを学ぶことができるわけですね。
個人だけでなく法人にもパッケージを提供しており、プログラミングを学ぶことで、エンジニアとのコミュニケーションの円滑化、採用の質向上などが実現できると謳っています。僕もウェブディレクションの真似事をしますが、ある程度プログラミング分かっていると、確かに仕事しやすくなりますよね。地味にニーズありそう。
現在サマーキャンペーンにつき、講師の交通費のみで90分の体験レッスンができるとのこと。ご興味がある方はぜひご応募ください。
10年で「創れる人」を1,000万人に
(オープンなレッスンの様子)
代表の愛宕さん自身は、タイピングも危うい状態から、一つのウェブサービスを制作した文系エンジニア。CODEALには「創れる人を増やしたい」という熱い思いがこもっているようです。
『CODEAL (コデアル) 』は、10年で創れる人々を1000万人生み出し、プログラミングを民主化することを目指しています。
ノンプログラマーの方、プログラミング初心者の方を対象に、自分が創りたいと思ったものをつくれるようになって頂くことをゴールとしております。
ブログやツイッターは、文章による創作を民主化しました。NAVERまとめは「編集」を民主化しています。pixivはイラストを民主化したといえるでしょう。テクノロジーの進化は、「表現」や「創作」を僕たちの人生に取り返す作用を持っています。
CODEALは「プログラミングを民主化する」という大きな目標を掲げています。自分が創作者になるとに、世の中の見え方は変わり、総じて無理解な批判をすることは減り、他人に対して優しくなれるものです。彼らが今後、どんな文化を創っていくのか楽しみですね。
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